2014年06月16日
そろそろ、ミラノウニカとインテキ上海の飛行機の手配などの準備を始めないとと思って、飛行機を物色。ミラノウニカのスケジュールではHISで見ていると、結局、中国国際航空しかチョイスがなさそうなので、北京経由でマルペンサ空港行きを取る。
会場周辺にはホテルがあまりないので、イタリア通の久山さんに相談したら、メトロマップにどの駅の周辺のホテルを取ればよいのかをアドバイス貰った。ついでに通訳も友人の方をお願いできて、イタリア現地の方が弊社の展示に興味を示されても話が盛り上がりそう。
ホテルは、なぜか今回だけは、値段重視ではなく、場所重視にして、5泊で7万5千円くらいか?シングルルーム一泊が1万5千円というのは、林与的には贅沢すぎるのだが、ミラノ市内ではそのくらいでも安いくらいようだ。最後の晩餐所蔵の教会の近くのホテルということで、名画ではあるが「最後の晩餐」という響きよいのかどうか迷うところ。夜、市内を散策できるロケーションなので、元気があれば夜のミラノを見て歩きたい。
私自身、イタリアにはプライベートで行きたい気持ちはあるが今回は展示会オンリーなスケジュール。9月7日の夜に到着し、8日が準備日で、9、10、11日と展示会で、12日の昼の飛行機に乗って、13日に帰国。最短のスケジュールではあると思う。次にイタリアに訪れる機会を見つけることができれば、学生時代に訪れたフィレンツェに行きたい気持ちがある。
私の好きな映画に、「あなたが寝ている間に」(while you are sleeping)という映画があって、サンドラブロック主演なのだが、なぜか、映画の中の彼女もフィレンツェに行きたいという。私自身もフィレンツェでは、学生時代に感動したヨーロッパの文化との出会いがあった。それ以来、じっくりと数日、フィレンツェに滞在したいと思っている。
インテキ上海の飛行機は、10月19日の便でその日の午後に準備、そして、20、21、22、23日の夜の便で帰国する。こちらも最短の日程。国際航空は午後3時着しかないので難しく、荷物が多そうなので、東方航空は持込が1個なので止めて、名古屋発の機内預かり荷物が2個まで大丈夫な南方航空を選んだ。値段だけではなく諸条件が重要。
上海のホテルは2年から見つけて使っているホテル以外のホテルを経験してみたい気持ちもあるけど、タイトなスケジュールなので、無難に昨年と同じホテルにしようかとも思う。そのホテルの周りもそれほど観光地というわけでもないが、15分ほどあるけば、おいしい料理を食べることのできるレストランがいくつもある。そういうのが楽しみで、高級でなくても良いので現地の味を味わいたい。