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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
スポーツの厳しさ
2016年01月17日
スポーツも今は指導者が厳しくすると親から苦情が来る、親が厳しくできないから、指導者が、その子のために厳しくしてあげないと育たない場合も多い。指導するにしても、目的が同じ人たちが集まったほうがうまく行くだろう。いろんな目的をもった人が集まっても成り立ち難い。

勉強ができなくても、スポーツで全力を出してきたような人というのは、仕事でも何をやっても強いことが多い。勉強と仕事は似ていないが、スポーツと仕事は似ているのだ。勉強のできる人は、学校や行政や行政がらみの資格商売が適しているだろうと思える。

職歴や経験なんて仕事にはなくてもよいほど、そのときにやるかやらないかだけのことだろうと思う。先日、ある方が会社のヘルプに来て下さって、やはり、やる気満々で、30分ほどでいろんなことを飲み込んでいかれる。こういう人は見込みあり、でもそういう人は自分で仕事されている人だったりするので、残念。

現場の人が、趣味の人よりも弱いことが多いということ。仕事としてされている方が、できるのかというと、難しいことは無理で短時間で自分のできることで終わりタイプの人が多い。趣味の人というのは自分がお金を払ってでも極めたいような欲望があるので、達成することを目的とされているので仕事としても欲がないので成り立つことが多い。スポーツも似ている。