2016年02月08日
準備日、会場入りする前に準備日パスを印刷して持っていかないと会場に入れないということだが、小さなエプソンのモバイルプリンタをもってきたのでそれでプリントアウトすればよいと思っていたが、データはウェブ上にあって、ワイファイにつなげないと駄目なのだが、空港で海外ワイファイを契約する時間無くホテルのワイファイに頼るしかない。
3時からしかチェックインできないと言う規定らしいが、先に登録してロビーでホテルのワイファイに繋いで、プリントアウト。なぜか、モバイルプリンタのACアダプタが見当たらない。が、数枚は充電がもちそうで印刷できそうなので、必要な数枚だけなんとかプリントアウトして、会場に向かう。その途中で、タクシーに乗って大型電気屋でACアダプタを探しにいくけど、日本のタイプのプラグのものがまったく見当たらない。駄目元が駄目に終わる話。
展示会場につくと入り口がよく分からずに、うろうろ、会場についてからもジャパンブースまでたどり着くのに、イタリア人に尋ねるけども聞くと知らないの答えか、間違ったことを言われ失敗するケースのほうが多く、自分を信じて止まっているエレベータを登る。問題は時間がなさすぎて、Eチケットもホテル予約の紙も、入場パスも、フロアマップも、なにもプリントアウトして持ってこなかったこと。でも、なんとか会場にたどり着け、展示会では馴染みの皆さんと再開することが出来た。ようやく、スタートライン。
ブースの準備の途中で、忘れたと思ったプリンタのACアダプタがスーツケースの中から出てきてほっとする。プリンタは持ってきたは良いが、用紙をもってきていないので、ブース準備が終わった後、帰りの地下鉄の駅に行く途中、スーパーマーケットで買い物する。とにかく、足も限界に近く疲れきっているのでホテルで休みたい。
自分自身でも思うし皆さんも認識くださってるのが林与が痩せたこと。高校や大学時代の63kgに戻っているのではないだろうか。大人になってからは憧れの63kgだったが、絶対に戻れないだろうと思っていたけど。出発前は時間に追われて2日ほど食べる時間も無く、日本出発してからも40kgくらいの荷物をキャリーしながら、30kmくらいは歩いているだろうから細くなるのも当たり前だろう。でも、イタリアで4日もビュッフェなので、10kgくらいはすぐに増えるだろう。