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リネンや麻を織る日々をつづっています。
リネン日記
2016年04月07日
春というのは人事異動などがあって、新しい担当者が地元周りをされる。昼前には、警察官が何年ぶりにだろうか戸別訪問されていて、自転車の歩道禁止車道通行義務化で、歩行者も少ないトラックなどの通行する田舎では自転車は明らかに弱者である自転車が死の危険にさらされるという問題をあれは、弱者の命が危険にさらされるので一番あかんよと指摘。地下鉄網の発達した都市部と同じでは田舎は成り立たず、人の命にかかわるような法律の改悪が行われることに対して苦言を呈すると、やはり、警察官であっても、人の命を奪うような道路交通法よりも人の命のほうが大事なのはわかっておられるので安心した。人の命も考えない、大臣クラスや国会議員とか役人にありがちな責任逃れで立法してしまう感覚がやばすぎて、道路交通法というものが、拳銃のトリガーに手をかけて弱者の命を簡単に奪ってしまうのでは、交通行政の指導も、法律を守った善良な国民の命を奪う結果になりあったものじゃないだろう。道路交通行政を取り締まるものがその仕事として、田舎の路だとほんとうに自転車に乗っているの命が危険にさらされている現状を理解すべきだろう。私は自転車に乗らないが、自動車が湯煎されて、なんで自転車に乗っている健全な若者や老人が法律の厳しい適用で命の危険にさらされるのかわからない。田舎だと高速道の路肩をを自転車走行させるのと同じような危険があるのがわからないのが中央の行政だと思うと腹立たしい。逃げ道として、子供老人はみたいなことやっているけど、それ自体が危険の認識がありながら逃げすぎて。現状に即した人としての心が行政にないのがだめ。最悪は、指導したものの指導で多くの人の命を奪う結果に繋がる。原発も同じで、危険すら想定しないで推し進めて素人未満で多くの命を結果として奪ってしまって、法律を後出しで変えて法律にひかからないように逃げる本当に悪質な手口。原子力発電所も地震の被害者なのはわかるが、やったことは犯罪そのもので、雪印がつぶれて、電力会社が開き直って値上げはだめだろう。

関西電力にしても、原発動かなければ値上げになりますよ、みたいなのを得意がっているのは、国民の健康や命すらも奪ってしまうことを理解していない証拠で、自分がマイナスでもその責任を全うする意識すらないのを電話で原発の失敗で電気料金の値上げに繋がったのも安全だと信じたお前らの本当に馬鹿だなあみたいな対応。安全だとうたいながらも問題が発生するとその費用もほかに転化するような人たちが運営しているようでは、これはもう、わらっている崩壊したような旧共産主義の悪徳利権政治そのもので、将来に再送りしているからわからないけど、電気料金値上げではすんでいない。

日本の原発行政は旧ソビエトのチェルノブイリとは違うというような感覚で笑っているようなところあるけど、実質は同じ以上で、責任感の違いですらないのである。旧ソビエトの消防士などが死ぬ覚悟で国民の命をあもって石棺化した国を笑ってはだめで、日本の原発のように地下水が漏れて無限希薄で助かったことを理解していないのも馬鹿すぎる。しかも、凍らせて無限希薄をとめるとか放射能を莫大な国民負担を強いながら長引かせることを容認するようなその場しのぎの対応だと根本的に石棺化すきなチェルノブイリを招くだけ。それがわからないのが利権プロ集団。原発の失敗すらも自分たちの利権につなげてどうするのだと思う。失敗をすら認めないで居座ろうとする連中が、自分たちの失敗をねたに国民に揺さぶりすらかける。

原発の所長がなくなったのでも原発事故との因果関係がなく労災すら認定されていない、労働基準監督極にしても明らかに力関係でゆがんだことをしてしまっているのが本当に残念でしかない。喉に包帯を巻いて現れた所長、旧ソビエトでも原発事故と戦った結果の殉死だろうが、日本では事故との関係はないと責任逃れで終わる。原発事故後、電力会社が偉そうに電気料金が値上げになりますけど、いやなら契約解除ですよみたいな、公共事業者として、特権を与えられながら、特権を与えられている責務を感じていないのも、本当に伝わってくる。電力会社だけの問題ではなく政治家の問題で、小さな断層の問題におわっているけど、世界規模のプレートテクトニクス理論でも日本という一番地震の起こりやすい国に、なぜ、原発がこれほどまでに集中しているのかも、政治の弱さそのもので技術的にも不確かなものが推進され多くの犠牲を生んだのは治の不作為そのものなのである。どこかの国が人柱で原発のリスクを試さないとならず、敗戦国日本がターゲットとなり、トモダチオペレーションでも、安全なところからデータを収集して原発の危険性を確認。日本政府にしても、放射能漏れを隠して国民の命を危険にさらすことも与野党含めてやってしまって、これは最悪の事態で、対応すらも人災そのもの。放射能漏れを公にしてしまえばメルトダウンで本当の緊急事態を国民に警告できたろうが、旧ソビエト未満の隠匿体質で、司どるものの保身が優先された。

安全ということで放射能汚染のリスクの高いものがチェックもされないものが学校給食に意図的に出されたりとか、最悪の事態をまねいているけど、政治家のリップサービスや保身のためには国民の命の危険などはどうでもよいことが立証されたのが原発事故。電気料金値上げですら自分たちの失敗だと認めずにいる電力会社だと次も同じような事故は起こるから、小学生の子供ですら感じる、国民の命よりも自分の保身で成り立つ政治家たちの5重の安全の嘘を見抜けないとだめだろう。放射能漏れを隠した日本政府の責任を誰がとれるかというと、自民にしても民主にしても同罪で責任逃れのプロということ。危険なものは危険として安全とうたわずに推進するのが諸外国の常識だが、偽善的な安全をうたい推進して無責任という、失敗の意識すらないのは、再発防止の法律なんかいくらつくっても無理で人間性の問題だろう。危険にしても妥協点というものはあるもので、それを正直に伝えるのも役割のひとつだと思うが、嘘でごまかして安全と謡って推進するしかないのが一番の問題。

また、通常10倍の安全基準を強いるのも異常で、それは行政の中にいる愚かかあるいは悪徳な癒着した企業しか生き残れないという現実も露呈している。クリーンディーゼルでも実際の路上でかろうじて達成できているのはマツダだけみたいなのが一人歩きでは駄目だろう。ディーゼル車のほとんとが違法な状態のものが流れている状態で目こぼしだけがとりえでは、正直に作る側の立場悪者になり弱すぎて騙したものもの勝ちを、役人体質とからんだ法律や規制が生み出す。

原発が爆発して所長が甲状腺がんで死んでも原発事故とは無関係も安全みたいなこと謳える神経で、放射能は放置なら、ほかの食品に対するきびしい規制なんかほとんど無意味。悲劇な事故ではあるけど、関係者の体質とか態度を正しく見せる必要が、高飛車になって、やっぱり、この人たちだから、こういう事故も防げないのは当たり前だと厳しい目で、多くの犠牲者が出ても他人事のように、改まらない人というか改めない人たちだろうが、改まるように厳しい態度が必要なのは当然のこと。

危ないものを安全として推進する神経が理解できない。