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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
インターテキスタイル北京のブース
2010年03月19日
インターテキスタイル北京が迫ってきて、上からのブースの設計見取り図がファックスで送ってきました。なんだか、マニュアルにあったスタンダードのパッケージとも外観がちがって、コーナーブースなのに両再度に壁があるのかと残念に思って、これは困ったものだと思って問い合わせをしてみました。結局、壁だと思った2面はオープンで一番良い間取りに設計してもらっていることが判明で、上海のブースを施工するエージェントにも確認をとって、ブースの中に何をどのように配置するかが楽しみです。

この前の上海のときも一度に2組のお客様がこられると狭く感じたのですが、コーナーブースだと、その点は安心です。壁をバックにしたブースロケーションで、ホールのコーナーにあるコーナーブースなので、ホールをぐるっと回られるたくさんのお客さんに前を通ってもらえそうです。林与の看板が今回も掲げられるかどうかが、林与にとっては大事なところなのですがそれは行ってみないと分かりません。ホール4のA01です。

目玉の一つのアイリッシュリネンハンカチも順調に織り進んでおりますが、今回もリネンデニム他、特別のアイテムをご覧いただいてこようと思っています。春夏の展示会なので、たくさんのリネン関係者がブースに来てくださることと思いリネンの良いものに関する情報交換なども楽しみです。国際ホールなのでヨーロッパの企業もたくさんリネン関連を出展しているのではないかと思います。

今回の細番手プロジェクトと絡んで、リネン100番手のホワイトシャツなどもひとつ出来上がったので、それもどんなインパクトがあるのか楽しみです。今日も、リネン100番手を織っているところですが順調に織れるのがほんとうに不思議です。もうすぐ、リネン100番手の先染の黒のシリーズを出せるかと思っております。オフ白のシャツと、黒のシャツ、生成の3枚で夏を涼しく過ごせそうです。ジャパンクリエーションの際には、出来上がっているのではないかと思います。