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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
宇野町長
2019年09月02日
宇野前町長が桜100年で1万本計画というのをやったけど何百本か植えた分、町長でなくなったんだから、その面倒をみてほしいと思う。町民にその面倒を見させるということを考えていたのだから、自分が町長を降りた時には、せめて草むしりや桜の枝の伐採でもして町長の時にやったことを自分が面倒みる覚悟で行ってほしい。突然そんな計画ができて、町民を巻き込んでその始末は町民と一緒に体の動くかぎりはやるべきだろう。

新しい町長になったが、宇野町長が自分が推進した桜の面倒を自分自身がみる覚悟がないなら、そんな計画を引き継ぐ必要はないだろう。桜なんてものは昔から生えていたが立派な桜でも伐採してきた。イメージだけでやるとその面倒をみるのが大変なことくらいわからないと、2万人の町に1万本って、誰がその面倒をみるのだ。植えた桜、すでに河川の道路の通行の邪魔とかちゃんと自分が面倒がみれる前提で計画すべき。愛荘町民じゃないから面倒見なくてよいとかじゃなく、町長だったんだから町長やめたら桜ボランティアで愛荘町に尽くすべき。たとえ町民じゃなくても自分が思いをもって推進したことならその面倒は見るべき。

自分の商売や名誉のためだけじゃなく、自分が献身的にできることを町のためにやって町長になってもらいたい。町長やめても愛荘町に尽くすことはできるし、町民に町のために尽くすことを頼むなら同じく自分が尽くさないと駄目なあたりは基本。桜1万本計画聞いたときに、すごいなあというよりも、また、後始末も大変なむちゃくなこと計画してと思った。自分がそういうの面倒見ない人だからそういうの考えるんだろうと思う。町長や議員、町の職員は、町民と一緒に植えた桜の面倒をボランティアでみよう。