for English speakers: Welcome to HayashiyoWelcome to Hayashiyo
リネンや麻を織る日々をつづっています。
ホームリネン日記単なる無能なのか
リネン日記
単なる無能なのか
2020年02月19日
今、アメリカのCDCが、アメリカのインフルが新型コロナウィルスかもしれないという発表。本当にそれほどCDCの研究者が無能だとは思えない。裏があるとしたら、アメリカでは早い段階で、分かってた、何故ならアメリカが生物兵器として開発したものだったから。それがアメリカで漏れて、中国の武漢の研究所が勝手にウィルスをアメリカから持ち出して研究したのが武漢で漏れたという流れ。私の国家陰謀説だと、アメリカが新型コロナウィルスはただの風邪だとして抑え込もうとした、中国も隠そうとした、だが、一人の死亡した医者が、このウィルスがただの風邪でないことに気が付いた。隠しきれなくなった中国、そしてアメリカが対応を始めたというような裏があったりするんじゃないかと思うほど、アメリカのCDCが、後手後手、WHOも後手後手、なぜか、あのトランプ大統領が新型コロナウィルスに対しては非常に中国批判もなく静か。

あの中国の医者の告発がなければ、アメリカも中国もCDCもWHOも、新型コロナウィルスと知られずに葬り世界的なインフルで終わる話だったんだろう。たんなる風邪とか、早い段階で、WHOも、情報もないのにインフル程度だと抑えようと必死。中国も武漢を都市閉鎖して患者を収容していなければ、普通の死者2%程度のインフルのような扱いで済まされた話なんだろう。感染の拡大を防ぐために収容施設に感染者を閉じ込め、外の世界を守ろうとした。大きな建物の中に、患者の別途を何百もならべて患者から患者に、医者から患者にウィルスは移動する。

高齢で数千人の死者は、肺炎で死んだとされるべきものが、一か所に集められて検査されたがために死因が判明しやすくなったこともあり、武漢の異常な感染者数と死者数の偏りを生み出した。ダイヤモンドプリンセス号もまた同じ、感染しやすい隔離所状態で、感染している船員たちが検査も受けることなく乗客たちの世話で、武漢のような広がり。自然治癒があるようなので、体力があれば感染しても無症状、悪化しても回復も可能。ウィルスも個体差があるんだろう、活発なのと活発でないのと。活発なのを引き当てた時には重症化もありうる。集団での隔離は、多重感染して活発なのを引き当てる確率が高くなる。

私の馬鹿げているように思えるようないろんな推測も交えて対策が必要で、いろんなケースをシミュレーションして対策を一つに固めるではなく、2重3重の対策が必要であろう。でも、世界的な権威で専門家の集まったCDCやWHOがなぜ、これほどまでに無能を振舞うのかがよくわからないところ。すべて広がるようにもっていってしまう。それはどこから新型コロナウィルスが始まったのかを隠匿するかのごとく広めていく。なぜか最初からWHOも掛かっても普通の風邪程度と、未知のものに断定的な姿勢。アメリカのインフル流行の裏で何か月も前から新型コロナウィルスがどの程度の脅威なのか情報を持っていたように思える。

いろんな不可思議を説明するための憶測に過ぎないが、CDCは単なる無能を振舞っているのはおかしいと思うあたりからの隠匿説である。私自身の中にもいろんな他の憶測もあって、これが一番、専門家たちがやばいところまで行ってしまっていることを想定しての仮説の一つ。生物兵器などはどこの国も開発しないことが大事である。人というのは個人レベルでは人間としての当たり前があるが、組織に組み込まれてしまうと人間としての心よりもルールや保身が大事になってしまうものである。組織やルール化して責任逃れみたいのが多い。組織が人としての当たり前の心を失うことは人が多く集まっているのにそれではだめだろうと思うが、よくありがちなこと。人が多く集まっても人としての心を忘れない組織でないと、組織の存在自体がプラスなのかマイナスなのかということになる。

新型コロナウィルスに関して吉報としては、中国で、回復したものからの血漿を重症者の血液中に入れることで回復が見込まれたという、通常の方法の一つで解決法がみつかり、世界中が採用できるような治療法で、有効だとよいなあと願う。