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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
ミナミヌマエビ
2020年03月25日
ミナミヌマエビの中に、川で捕まえたのではなく、ネットで購入した赤いミナミヌマエビが5匹ほど冬を越すことができて、そのうち2匹が抱卵したので、孵化のための隔離で屋外の水槽から屋内の恒温装置の中に設置したベットボトル水槽に入れた。ソイルとマツモと小ぶりのアナカリス1本を入れて、24度程度に保つ。多分あと2週間くらいで孵化が始まるだろう。外の水槽には、たくさんのミナミヌマエビがいるので、孵化した稚エビが親エビ以外の他のエビに食べられてしまう可能性が高く、少し大きくなるまでは隔離して育ててあげるほうが安全なのである。

赤いミナミヌマエビは、飼ってから半年以上経ってようやく3CMを超えるくらいの大型になって、初めての抱卵でうまく孵化して稚エビが繁殖してくれると、赤いのが増えて水槽が華やかになる。外の水槽はヒーターで15度から18度くらいに保たれているが、だいぶ暖かくなったので4月になったらヒーターの電源を切っても大丈夫だろう。