2020年06月29日
昨日は、午前中に手に入れた自動車のリモートキーの追加登録をネットで調べてやってみた。その経緯もあって、中古で手に入れた車のスペアキーが簡単に作れれば良いけども、正規のディーラーに聞くと、最初のキーにナンバーが付けてあるがそれが分からないと、リモートの鍵のメカニズム全部取り換えるような話をされる。
鍵を紛失とかの問題よりも、鍵のナンバーを書いた紙とかプレートとかがなくなれば、車のパーツそのものがもしもの時には全部使えなくなるというような仕様。中古のマスターキー一つでは、それを無くしたときや紛失したときは自己責任で解決しろという話。自己責任で解決する流れで、リモートキーの中古を手に入れてそのキーを追加登録することで解決する。同様のスペアタイアを用意を自分でするということに過ぎない。うまく行くのかどうかなんていうのはやってみないとわからないけども、とりあえず中古のリモートキーを手に入れて、うまく行くかどうかを試してみる。やってみてうまく行ったら、それが答えだろうという考えでよいと思う。
ノートパソコンなんかも、レッツノートSXを中古で買って、ハードディスクをSSDに換装して、メモリを8G増設して12Gにすれば、それだけで、お店で買う最新のパソコン以上に快適に作業ができたりする。レッツノートシリーズはバッテリーが、実際10時間くらい使えるのも魅力の一つ。それを用途に分けで何台も持っているので結局は、パソコンに20万円とか30万円は使っていることにはなるけども、メーカーに頼ることもなく、自分で維持ができるのは非常に便利なことなのである。ノートパソコンを貴重品のように扱うのではなくたんなる道具として扱える感覚が好きなのである。ブラックボックスじゃなくて問題が起きた時に自分で修理できる道具が欲しいと思う。
正しく買ったものが自分の思い通りに役に立たないことが多いし、途中で壊れたりしてうまく行かなくなることもある、そういうときに、普通の人とは違うことがやりたくて工夫して成り立たせたりとか、自分で修理して使えるようにしようとするときに、失敗するのはありだろうと思う。お金払ってさらに面倒な壁を乗り越えないといけない部分があるけども、乗り越えられれば自分の満足できるような環境が自分自身の中に持てる。