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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
軽トラの後ろ
2023年06月05日
軽トラの荷台の後ろのほうの下のナンバープレートのついているあたり全体がカバーのようになっていて、それが上のほうで留められているのが外れて、ナンバープレートも見えない状態になっている。鉄の溶接がされている部分の溶接が経年劣化で外れてしまったようで、形あるものはいつか壊れるというようなもうこのスバルの軽トラも細部で寿命がせまってきているんだろうなあ。

中古で手に入れてから6年くらいになるだろうか、軽トラは荷物を倉庫や運送会社に運ぶときくらいにしか、本当にたまにしか乗らないからそれほど大事には思っていないが、この前、岡山まで荷物を持って行ったときに、かなり振動が激しかったので、その振動というのが、その溶接が外れて、後ろのカバー部分が車体に当たってる感じだったんだろう。タイヤがパンクしたときと同じような周期的な衝撃。

軽トラも2年に一回の車検から車検でもこの前までは1000kmも走っていないだろうけど、ここ最近2度岡山までを往復したので問題のありそうなところが、問題として浮き上がってきた感じ。外れそうになっていたパーツは失わないように取って残しておいたのでそれを自動車整備工場で溶接してもらえば元のように戻るだろう。

自動車が事故でもなければ壊れることなんてほとんど想定はしていないけども、経年劣化で部品が外れるというのはやはり仕方のない程度には起こりうる。沖縄の自衛隊のヘリコプターも40年以上昔の物のようだし、同じような経年劣化的な原因でプロペラが外れて落ちたのかもしれない。まだ、軽トラは次の車検も受けて残しておきたいが、もう遠出には使わないようにしようと思う。ハイエースが車検から戻ってきた、商用車としての登録で毎年の車検なのでそれがあっという間に回ってくる。

今は雪が降らなくなったので、雪が降ったときには、軽トラは4WDのスタッドレスなので雪が降ったときには軽トラが使えるならそれでいいだろう。あとはなるべく乗らないようにして我慢。