2023年10月07日
昨日の夜は、丸亀製麺のかけうどん大をネギだくだくだくで、麺よりもネギと出汁のほうが楽しみだったりもする。少し天かすで若干の甘みを引き出し、ネギの辛みというか苦みというか刺激のある薬味が、体の中の鈍くなまったような感覚を中和する感じ。中和されて脳みそが満足感に浸りぼーっとできる感じ。
丸亀のうどんの麺は、運動した後に食べたりすると運動誘発性小麦アナキフィラシーが起こるので、食べる前も食べた後もあまり動きすぎないように。マクドナルドのパンズも同じく小麦アナキフィラシーの原因になる、袋に入ったパンも。コンビニのサンドイッチは小麦アナキフィラシーの要因にはならないのが不思議ではある。同じ小麦でも何が異なるのか?国産か国産でないかか、遺伝子組み換えか遺伝子組み換えでないかか?海外の浦東空港の出口のコンビニのサンドイッチは食べた後に動いたらアナキフィラシーが起こったので、日本のコンビニのサンドイッチだけが例外だろう。普通に販売している食パンはアナキフィラシーの原因になる。いちど、この辺りは、時間のある時に食べ比べして究明してみたい。
林与のアナキフィラシーショックには大きく2タイプあって、一つは、急激な運動をしてしまって、かゆみなどが起こる前に貧血症状で血圧の低下で立っていられなくなるパターンと、もう一つは、じわじわと蕁麻疹のようなかゆみを全身に感じて、赤い発疹が出て来てくるパターン、だんどんとひどくなって、ひどい時には呼吸困難や血圧低下がくるが、基本、横になって寝てると2時間くらいで収まる。
海外に行くと食事の後とかに歩く距離が長いので、それが問題で、アナキフィラシーが起こってしまうことが多いので、海外旅行時は要注意ではある。慌てて飛行機に乗ってパンとか食べてアナキフィラシーで発疹とか出たら、飛行機の中でシートベルトしてじっと座っていられないケースになるだろう。横になれるなら治るだろうけども座ったままだと激化する可能性は高い。車で移動するような国内の行事だとまだ安全だが、スーツケースを抱えていくような展示会は今は参加しにくい要因の一つにはなっている。イベントなどでも、一緒に準備してもらったりすると負荷が減るので大丈夫だったりするが、今は一人で参加することも多く特にそういう時は注意が必要。イベントの時は、その場で食べるもらいものも多いし。会場であった人と久しぶりだから一緒にちょっと食べに行きましょうで、お店探して何キロもうろうろと歩いてピザ食べたりパスタ食べたりするとかはよくありがちなパターン、そういうのが危ない。たくさんうろうろしたあとの食事はあまり食べないで飲み物主体にしていることが多い。