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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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リネン日記
地域への思い
2024年08月04日
今、人がいない状況で自分が地域のために動けるような人が必要だと思って、林与自身も公園の草刈とかをできるときにやってはいるが、1年上の方が自分が除草剤を巻いといたからとか、年下の方が今日も、草を買っといたからとか自発的に自分自身が個人としてできることを動いて支えていくような気持ち。ルールとかでもやくわりとかでもないけど、若い世代というのはそれなりに分かってもいて、強いられなくても人生自体がそんなものを生まれた時から割り切っていてそういう人が残って田舎を支えている。

本来なら、田舎のしきたりをうるさく言う年配の人たちが、時間もあるのだから動いて解決が当り前とは思うけどもそれが本当に難しく、若い者に強いるだけで自分たちのやってきたようなことの解決を求めているような状態では駄目で、自分たちが自分たちの言ってきたことも正当化するためには自分たちが自主的に動けないといけないのだけども、動いて手本を示せるような方というのはなかなかなくて、ルールとして若いものが解決城みたいな一番駄目な末路的な田舎システム。

年配者が率先して現役世代に負担を掛けないように動いて田舎のインフラを解決して自分たちの価値観を守っていくべきだろうと思うけども、次の世代に依存して自分たちの価値観を守ろう見たいのは、今の時代だと駄目すぎる典型そのもの。日本の年金制度や日本の政府の考え方も自分たち可愛さに、これから生まれてくる子供たちが自分たちの失策の面倒までみるような話で、日本の残酷な年寄り思想そのもの。