2024年11月25日
今日は、文化祭で子供と一緒にサッカーボールで遊んだ。本気モードじゃなく、3回くらい転んでやっぱり子供たちは遊びでも本気で、楽しそうに遊んでいる。クレープ屋さんが来てくれていて、子供たちはクレープ食べたそうだった、でもお金がないみたいな感じで、軽トラ車にあった400円で2個かえるからみんなで分けて食べたらと渡したが、いいですと遠慮していて返してくれたのだけど。結局、残って大人が買って食べるよりも、食べたい子供たちが食べられた方が意味があるのにとおもえる。
子供らは動き回ってばかりの1日で、お腹も減るしクレープ食べたいだろうに。来年も役が当たるので来た子供には無料のクレープ券1枚を提案しようとは思う。子供たちが賑やかに遊んでくれていたのがやっぱり一番よいことでボール遊びもほんとなら駄目かもしれないけど、子供というのはそれなりにコントロールしながら無茶しないようにボールも蹴っているので、さすがだなあと思う。
子供たちでも珍しいのは大人と遊びたいというような感覚があることで、林与が遊んでもらっていたのだろうけどとおもえるほど、大人相手に手加減もしてくれて、下手糞な大人なのに褒めたりもして場も作ってくれてたり、子供というのはやっぱり何もないところから楽しみを見つけることができるようで、小学生8人くらいで皆が楽しそうにボール遊びや鬼ごっこなどいろんなことを仲良くやっていた。大人以上に10分が1時間くらいに長いだろうと思う。子供にとっては1時間が何時間もの体験なんだろうと、子供のころを思い起こすと、小さな子供がサッカーボールを器用に操っているのや、射撃などもすごく上手だし子供のレベルは大人以上だなあと思えた。
林与も普段、仕事と言えどもなんか気持ちだけでやっているようなところがあるので、子供たちがボール遊びのようなことに一生懸命になれる姿というのは、そういうのに近い感覚。今日は、10時から2時までが文化祭だったけども、ほんと貴重なほどの長い時間に思えた。子供たちは大人の3倍とか5倍動いているなあと思える。のびしろの塊みたいなところがあって大人とは違う。ボールが建物のガラスなどにぶつからずに大惨事にならんですんだ、そもそもボール遊びのリスクも考えてある程度コントロールしておかないと壁にぶつけたりガラスが壊れたりあるかもしれないとおもって、一緒にやって危なそうなときにはコントロールできるようにしておかないととおもって一緒に遊び始めたのだが、子供たちもボールを高く蹴り上げてしたりもしていたが力加減も上手できてた。