2025年04月15日
まだ声が出ない。ここまで声がでなくなったことは今までなかったと思うが、逆に人間の体というのは声を出すためにも喉の部分がすごく微妙に震えて出ているのだと思う。今は震えていないのだろう。話せない人というのも同じような感じなのだろうか。だとすると機械的に解決できそうな気もするが・・・。
集落の引継ぎ事をしたときに、私と同世代の勤めている人々の感覚を聞いていても、前の世代のような余裕なんてまったくないし、その次の世代にはもっとないような日本になってしまっている。ひと世代前の人にはそういう感覚はないのが普通だろうし豊かな国だと思っておられる感がある。
普通の若い人たちが会社に勤めても、今も75歳まで定年を上げましょう見たいな、あほなことを政府がよいことみたいに言ってるけども、労働者の9割を支える企業の寿命は20年もないだろう。そういうふうにしてしまったのが日本の行政。行政対民間みたいなことはあって、政治家に企業献金しないかしないかで、企業献金をわいろとみなしてきらうまともな企業ほどはぶられる。
人間のほんとうの覚悟の問題で、そういう上から目線で気楽に生きたい人たちとは関わりたくないし、日本の繊維のものづくりを支えようとしてくれた人たちがそれなりに林与の個人的な限界もそういうのを広げようとしても組織的すると、サラリーマンのサラリーマンを支えるのも日本でありえないほどに難しい。そういうの日本の行政の人も分からずに、繊維業界を日本の行政が叩きながら世界でも一番覚悟を決めてやってきたことを、そしてそういう世界の繊維業界が日本のものづくりを憧れようとしてきたことを現金化でよいのかなのかとおもう。それが一番のブラックで。今のオーガニック問題や世界の繊維業界のよくある金儲け主義的なエシカルエコサステイナブルで、林与としては、世界の繊維業界を支えている人たちの労働に、輸入国が国益のために搾取するというのが一番のブラックすぎる、一番駄目なブラックモデル。世界の多くの地道に働いてきた人々が死んでしまうホワイトモデル、中国やベトナムやインドの繊維業界の人々でも働いた分をアメリカの国が利益も上がらないように搾取して駄目にしようとするのが、搾取そのものだと思う。
ほんと、今のアメリカは気楽に世界にアメイカファーストという奴隷制度広めているだけ。これほんとそうと思う。