2023年11月23日
21,22日と大阪綿業会館でのビジネスマッチングのイベント、林与の現場が立て込んでい過ぎてまったく準備も出来ないままに、日帰りを2日でイベントに参加、大城戸さんが初日に「明日はおらんで」みたいな感じらしく、そこが空きスペースになるということで2日目には急遽手織り体験イベントができるような形になって、2日目には手織り機をセッティングさせて頂いた。
ESINの伊藤さんによるウールの紡ぎ車の実演に興味を示していただけるような方が多かったりで、林与も初めてウールの紡ぎに挑戦をさせていただいたのだけども、糸が綺麗に紡げるというのは奇跡的なことだなあと思えたりもする。フラックスの手紡ぎようのファイバーも手元にあるので、それが糸になるのをみたいとおもっていたのだけども、それを持って行くのを忘れてしまったりと・・・会社のどこに置いただろうか?
初日に専門学校の学生の方で紡ぎ車をみられて興味深めに眺められているので、ぜひ動いているところを見てもらいたいと伊藤さんに休憩から戻ってきてもらって、手織りとか織物のことに興味があるような方というのは林与と関係があるなしに関わらずにぜひ経験をしてもらいたいなあと思って、明日もおられるなら手織りの体験ができますよと伝えるも、授業があるということで残念ですねということだったのだけども、2日目に学校の許可ももらって手織りと手紡の体験をしに来てくださった。
こういう体験というのはやりたいなあとばくっと思っていてもやれる機会というのはあまりないと思うので、興味だけで終わらせないためにもチャンスがあるときにはぜひ体験をしてもらうのが良いと思う。手織りの機や紡毛機というのは、オブジェとしてもいい感じで、出展者のみなさんも興味を示してくださり、いろんな接点が生まれ、他の素材や他の織物に関してのいろんな話を聞かせていただくことも出来た。
今は、林与もほとんど外に出ることがなくなったので、テキスタイルマルシェグループのみなさんや新しい出展者の皆さんともお話などさせていただけた。このイベントの出展者のみなさんというのは、前向きな方がほとんどで、他では難しいようなことでもやってみようというような企業さんばかりで、ものづくりだけでなく、販路開拓などにも力をいれておられ、いろいろな体験談などもきくことができてものをつくる部分だけでなく、現実的な話や現実の問題を打開するためにどういうことをやってきたのかみたいなあたりの話なども聞けたりもして、やはり、商品開発や小ロット生産においては一貫生産的な流れがないと難しいのかなあとも思えたりもして、多くの企業さんが製品までの一貫生産を社内でやっておられるところが多い。
林与も今は、かつてないほどの原料価格の高騰で非常に身動きすらも取りにくい状況で、林与も麻が主体ではない4産地でフラグシップ的に麻織物に取り組んでおられる機屋さんの方々とは懇意にさせてもらっていて、こういう仕事としてやっても自分が持ち出しながらも業界を存続させていくような苦境局面を背負って乗り越えていけるような機屋さんがあったらどんどんと麻織物を引き受けていただきたいような応援の気持ち.日本の機屋さんに麻織物を普及したいなあと思っていたりは、数年前の麻がデフレで3分の1とかで入ったときにも同じような覚悟。
大手の利益主義な世界が逃げるようなというか、世界規模でも高いものというのは日本が一番くらいに残しているというのが奇跡的な現実で、林与の近い人たちが、麻織物にも興味をもって林与とも関係もなく動かれて、林与と同じ様などうやっていけば成り立つのかの問題にも直面をされているのはよくわかる話。世界的にも日本の繊維業界が評価されるのは損得じゃない日本人の覚悟を見せて嘘や偽りがないみたいな信頼性、でも、日本の大手が本当にそうなのかというと熊本のあさりにつきてしまって、損得ベースで大手が動きながらも日本のイメージで何百億円も動かしながらも昔ながらを守っていくことすらも難しい人たちの努力がイメージになりがちなのが本当に日本の繊維業界の構造的な問題そのもの。
そういう問題というのは本当にブラックボックスで、百貨店とかで売られている国産の語りのものにしても本当に国内産なのかというと、株主とか利益主義とか優良企業を保とうとすると、一番安いところを求めるようなのが普通で、ホワイトというのが業界を食い物にして成り立つような典型で、林与にしても麻織物の業界的には日本で一番というよりも世界的にも本当に珍しい感覚で日本の麻織物の特色を残そうとしていたりもする。それは自分の時間を織れるか織れないかも分からないものに、できるかできないかもわからないものに、使う覚悟があって、日本じゃあそういう感覚がなくなってしまっているから自分だったら注文をいただいたお客さんにもご迷惑を掛けながらも他のだれもが出来ないような、奇跡的な日本の麻織物の世界というのをなんとか、本当に、なんとか残したいなあと思う。それは例えば他で働いてそのお金をつぎ込んでも成り立たせて行ければと思うほどに、でも、今回の展示会にしても出展者の皆さんというのは林与と同じ様な感覚の方ばかりで自分がとことんモノづくりしてお金もつかって環境も整備して、うまく行かないことばかりだけども責任感を背負っておられ鵜方が多くて、革製品を扱われている方ともお話もしてその方というのは本当に自分がどうでもよい覚悟、パートさんレベルじゃなく自分が長い付き合いでそれなりに待遇もしていた人たちが自分が駄目になったときに他の世界に行って心配だと思っておられ、それが本当に日本の繊維業界の経営陣の温かいところだろう胃
dと思う。
部長や課長という肩書すらもがパートさんやアルバイトと同じ様に数字で切られてしまうのが日本のエシカルとかサステイナブルの世界なのかと思う。それは林与自身が寝ないで仕事していても、なんちゃらオーガニック夫ん協会の10年くらいやってた人が一番くらいに、本気に地道な人を、自分が明日は休日だからと寝ないで仕事をしている糸一本一本の自分て繋いで縫って直しての日本の繊維業界の日本の価値観を普通に支えようとしている林与にあなた誰ですかみたいのが、日本の本当に厳しいような日本のエシカルとかサステイナブルが本当に糞レベルの責任逃れ、それて階級主義的な、ラベル主義的な、本当の実際の苦悩を経験もしない人たちが、セミナーで日本のエシカルやサステイナブルのトップというのも日本の地獄絵。日本の織物の世界や、素材の世界でも、林与というのはそういう人と話すると、あなた誰ですかみたいな、日本の繊維業界って本当に素人なのかと思ってもいるし、そういう方々ほど、普通にサラリーマン的な損得で金儲けで、日本の繊維業界に本当に疲れた本当に疲れた、素人みなんな、何百億を日本のものづくりをうたいんがらいやそれは海外の人の生きてゆくのも難しい繊維業界を食いものにして成り立つようなに日本の大手のサラリーマンライクな繊維業界。それでしか生きて行けないというのが、日本の繊維業界なのかなあそれでいきてゆkしかないというのも、どうなのかなあと大手のモノづくりの普通過ぎるものを大げさにエシカルとかサステイナブルというのが本当に日本のサラリーマンライクな日本のビジネスマン的な大手のモノづくりで、消費者騙しで何百億もの利益を上げてホワイト企業気取り熊本のアサリ以上にやばすぎるようなのが日本の繊維業界の儲け主義。
やめたほうが良いと思うような、偽装が横行して分から➁と思って、同じような構造が20年続いているのが日本の繊維業界で、サラリーマン感覚の自分可愛さの大手企業の人たちというのが本当にもの知らずに、消費者騙しになってしまってて、ホワイトというよりも一番くらいにヤバいよような説明すらも出来ない仕事で日本の繊維業界がサステイナブルとかエコとかをくいものにして何百億の利w気をあげるのが風痛になってしまた、一番やばすぎる、麻業界でその話をすればそういうホワイトな人たちほどみんな逃げてしまうような日本の繊維業界では駄目だろう。GOTS,SDGs、金儲けのために規格や基準を作っても、日本の昔ながらの繊維業界の価値観というのはそれをはるかにこえて世界のトップレベルで、世界レベルの金儲けの素人集団が金儲け主義に世界の繊維業界を食い物にしようとしても、地道に一つのキズをなおしたりする世界をわらう人というのは偽物の金儲けしたい人というだけ。
林与の存在というのは、自分がつぶされてもどうでもよいというのがあるけども、日本の一般的な繊維商社や大手が偽装すらもが多くなりすぎて浄化どころか熊本レベルが普通になってしまっていてこの20年以上。林与は個人レベルだけど、大手上場企業の方にでも、消費者騙し的なことはやったら駄目なことはやったら駄目だというタイプで、そこまで分かってる人が業界にいないというのも問題で、近代麻布の研究の専門家の人が私にあってあなただれですかとかというような、現実があったりして、マヨッタエとか、神宮大麻の世界が吸いたい金儲けしたい素人の人たちを集めてしまって、ほんと残念にも思う。
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それぞれの素材に関して、綿とかシルクは詳しくないけども、麻に関してはそれなりに限界も知ってはいて、日本の大手の麻業界というのが、海外の紡績工場からの情報からとも乖離しすぎて、アイリッシュリネンなんてこの20年以上、買われた人のほとんどが大手の日本の業社と素人的な機屋さんが織る中国紡績の糸だったというだけのことで、日本の麻織物の流通では最高峰に位置づけながらも闇歴史そのもの。大手の上場企業というのは日本の繊維業界の闇歴史を作りがちで林与自身がそういう大手の麻業界の方とも調和を取りながら普通にまともなのも難しくなるような、そういう大手の方のサラリーマンの方にも林与が日本の大手が無茶をされすぎないようにこの10年20年でもそれなりに警告も発してきてそれが無視されて、結局は働く人のために自分たちが立ち上がったみたいな話が、たんなるリソーサーから買ってただけで、自分たちは責任がないと、それはビッグモーターの経営者と店長との関係のような構造で、安くないと意味がないというような考え方には他を淘汰したい気持ちが強すぎて共栄共存という発想すらもなく、
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