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リネンや麻を織る日々をつづっています。
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2025年3月
リネン日記:25
2025年03月06日
マウントして、言うこと聞かないと死んじゃうよ、交渉の権利なんてないんだよみたいな人が、世界の政治を握って人々が幸せになれるのかというとそれは、単なる金儲けや権力を握りたいだけの政治で、何が起こるのかというと、人間として正しいことをするべきか否かの問題。

野麦峠の貧農を救おうじゃなくて、富岡製糸場万歳が管制的なすばらしさで、貧農の娘さんが頑張っても否定されるし、それを支えようとした人々も非人道だと追い込まれる。野麦峠なんて言うのは、国も出来ないことを国が逃げているのを民間人が貧農が生きていけない苦しさを解決しようと動いただけのことで、国でもまともなら多くの人々の命を救えるのに、階級社会的に無責任に追い詰めて貧農が生きてゆく手段もあたえないという、当時の国策で、今も同じじゃないの、すごく美しいこと言いながら、逃げてばかりなのが国で一人の命も救えないというのは、世界共通の、国家レベルの階級社会的な問題そのもの。

こういうのってホントエコやエシカルサステイナブルを謳っていたトランプの前の前政権でも同じ構造で、それでエシカルエコサステイナブルフィーバーは、従来からやってる人々に対してのマウントそのもので、日本でも多くの繊維企業が、日本の金儲け主義的な金融SDGsの食い物になってしまった事実がある。トランプはそういうのを無駄として、それもよく分かるのがトランプが正義だとなびいて金儲けに走る日本の繊維業界だと、人としてまともな人たちがどんどんとゼレンスキー状態。

自分の金儲けが大事なのか、人としての正しいことを行うのが大事なのかの問題で、世界が今そういうのに直面していて、戦争という人々の命を犠牲にするような戦いが起こるのもそういう問題の対立、世界が南北戦争の時代に戻った感じ、WW2の前に戻って、WW3を心配しないといけないような状況。
2025年03月05日
アメリカの物価は日本の5倍以上のイメージで、そんな国でモノづくりしてアメリカの人や海外に輸出なんて可能かどうかくらいわからないと難しいと思うが、今、アメリカが国内でのものづくりをやろうとしている。日本でも同じ問題があるけども、ものづくりというのは、それが単に、組み立て業とかならまだできるかもしれないけども、一からのものづくりを、再びアメリカでするとなると100年ぶりくらいの話ではないのか?

アップルのアイフォーンがアメリカで作っれる、TSMCがアメリカかに工場をつくって生産とか、アメリカ人が製造して、台湾の人々以上のものが作れるのかという問題と、コストの問題があると思う。アイフォーンも今までの値段では作れなくなるだろうし、一番心配なのは品質の低下。

資金と設備や知識だけでは駄目で、実際に作業する人の創意工夫みたいなことや、まともな感覚がないと、出来上がったものというのは、お金儲けのためだけに作られたものなので品質の低下が起こりうるだろう。資本主義でやってきた国がものづくりで働いて稼ぐ国に戻ろうなんていうのは難しいだろうなあと思う。

でもそういうのと似たようなものづくりの憧ればかりで世界のSDGsも動いてしまっているし、日本の繊維業界の考え方も右向け右てきなビジネスモデルそのもので、それぞれの国で気持ちを持って支えてきた人たちを損得の話で食いつぶすような感覚なら存続は難しいんじゃないのかなあと思えたりする。今は日本のオーガニックやエシカルとかエコも仕切っている人達が組織を維持してゆくために吸い上げないと成り立たないビジネスモデルで、そういう低いレベルでの議論で、アメリカの問題じゃなく日本の繊維業界でも、トランプで良いのかというような問題というのが、バイデン政権でもあって警笛を鳴らす人も日本の繊維業界でもいないのかなあとおもえるし、賛同する人とは個人的にはつながっているとは思てはいて、日本の繊維業界を本当に育もうとしている人には、当たり前の話だが、お金儲けしたいだけの人だと、お前がなにいってるのと、そういうのいうの一番駄目とちゃうのと、干す人もいない日本の繊維業界の勝ち組思想の怖さで、日本の繊維業界がそういうのとまったく反対に持ち出しで支える人たちが支えてきているというのが今も現状で、林与もゼレンスキーのような立ち場だから、追い込んでくる人って多い。

追い込んだら駄目だよ、ほんと、自由に好きに気楽に生きたい人が取るばっかりというのでは、そんな気軽に無責任に解決できないからそういう人の命が犠牲になる金儲けや欲ばかりの話になるだけのこと。これはほんと、右向け気味のSDGsも同じで、階級社会そのもので、カネが支配しているだけのSDGsだから、同じ意味で反対もしてきた。実際に繊維業界の人を救うというか、自分が雇用の責任も持つ覚悟もない人たちが、より繊維業界の働く人々を維持しようとしている人に重荷を掛けてお前らが駄目とか、トランプと同じ、繊維業界の救おうとしている人々も支えることも難しい。日本最大のオーガニックの理事長レベルでもエシカルとかが面倒でなまった英語きいていると眠く辞めてほしいですみたいな、日本のオーガニックの重鎮? お前が一番駄目なんちゃうのというのが林与で、そいうのいわないと、言えるようんな人が居ないと駄目だと思う。辞めたいけど誰もやるひとがいないからやってるだけですよとか、ボランティアで1円ももらっていないとかいいながら、傘下企業企業からはおカネ取るだけのビジネスモデル。今は破綻したからよいけども、そういうのが日本の素人騙し的なオーガニックビジネスの闇歴史そのもの。

そういう感覚だと非常に環境に問題があるとされる石炭灰ですら、たい肥化して、汚染されていない田んぼに撒いてしまうようなことを考えているような怖さにもつながる。リサイクルといっても良いことばかりではなく、産業廃棄物なのだから、食べ物を育てるような場所に撒いて、土壌改善とか、危険すぎると思うが、そういうプロジェクトですらサステイナブルの凄いことみたいに謳われたりして怖い話である。また水俣病やイタイイタイ病など、農地に蓄積されることによって、また川に流れだすことによって、人間の都合通りにはいかないような問題を引き起こす可能性は高い、そこが一番大事なところなのにリサイクルという言葉が独り歩きして、危険性を考えて居なかったりする。莫大な量の石炭灰に対して、どこまで完璧に除去できるものなのかという話だし、除去工程での重金属などはどう処理されるのかという問題もあるだろう。電力会社がらみで国が関係しているプロジェクトだけに、省庁の壁で、そういう危険性には議論されることもないだろう。アメリカの火力発電所でも、石炭灰処分場の近くで、集落の人たちが健康被害を訴えているというのが数年前にあったりして、有害物質の中でも重金属というのは、基準値以下でも重いがゆえに農地に蓄積しやすく、また、人が食べる野菜類などに含まれてしまうことになる危険性が当たり前にあることを認識すべきだろう。リサイクルすれば環境を守れるばかりではなく、環境や健康被害を引き起こす危険性も十分にあり、たい肥にする予定の年間何千トンもの膨大な量の石炭灰を本当に正しくリサイクル処理して完全に除去できるのかという点は、たい肥としての製品でのチェックが非常に重要だろう。セメントやアスファルトとかにするのとは違うのだから、同じ感覚のリサイクルなら危険性は非常に高いと言える。

同じ様に今、オーガニックコットンの世界が、合成繊維を5%まで混ぜても大丈夫のような流れになってきていて、もう昔のオーガニックコットンの世界とは別物のオーガニックコットンになりつつある。ラベルでは100%オーガニックコットンを証明できないような認証が増えて来ていて、そういうのも間違った商品説明に至らないように繊維業者さんは注意すべきだろうと思うが、オーガニックコットンを扱っておられてもご存じない方が大半で昔のままの説明が通用しなくなっている。インドにおいてはもう10年以上前でもすでに遺伝子組み換え不使用は努力目標になっていて、もう農家が遺伝子組み換えじゃない種子を入手は難しいとまで言われていて、3年間オーガニック際した種子を遺伝子組み換え種子であってもオーガニック種子と呼んでいて、使用が推奨されている。現地では現状に合わせた対応がなされていても、流通業者にもそういうのは伝わりにくいし、消費者には適切でない情報が伝わってしまう可能性が高い。それは、実情を実情として受け止め適切な情報を流して行くべきだろうと思う。
2025年03月05日
勝ち組といわれてきたテスラ、アップル、エヌビダにしても、貿易によって世界一の技術をリーズナブルに手に入れて、成り立ってきたということがあって、アメリカがアメリカ国内でやろうとしたら物価が5倍くらい高いアメリカだと10倍くらいはコストが掛かりそう。他の国の企業が持つインフラや技術基盤を利用して、テスラの電気自動車、アップルのアイフォーン、エヌビダのGPUが、高いと言われながらも一般の人が買えるような価格で販売されてきた。

これがアメリカ単体で作るとなると、どうなるのか。そういう感覚で、まともなものが普及できるのかというと、良いところ取りをやってきながら、トランプ大統領にしても、いまはアメリカの偉大な価値感すらもゆがめ始めていて、独立の精神が国家としてのアメリカなのに、アメリカに服従せよでは、独立戦争とかが何だったの、ゼレンスキーにやってることが奴隷制度の感覚そのものでトランプは国際問題からは離れたほうが良い。

米軍からも苦言がというのが、米軍の人たちが、トランプの言っていることが正しいなら侵略的な概念も普通に当たり前で、命を懸けて母国のために尽くす意味があるのかどうかも、人間的に世界の人々を軍事力で言うことをきかせたいだけなら、アメリカという国の理想が、世界の人々の人間としての本当の正義なのかという問題。

多くの人々が、人として正しいことをやるべきだと言い始めていて、英国ではチャールズ国王が動いている。アラブ国億王も日本の皇室も、タイの王室も、スウェーデンの王室も、王室ほど国民のことを思いながら、ブレない感覚というのがトランプの感覚で良いのかという現代王室レベルの話になり始めているとは思う。

チャールズ国王がゼレンスキーに突然位のもてなしに動いた時点で、世界の王室が動き始めていて、政治とかビジネスとかじゃなく、調和を求めるような世界中の王室が今調整に入り始めている。自分の損得ばかりの政治家には無理な話で、王室レベルが解決するような話になってきているとは思える。
2025年03月04日
今も道路が広げられているのだけども、将来日本というのは人口が減るだろうと言われている。2100年には7700万人くらいだろうと言われていて、これは、国としての維持が難しくなっているような状況で、特に、インフラの維持というのは出来なくなっているだろう。

今ある、昭和の中頃につくられた国の管理ではない、多くの橋というものが2100年にもそのまま使いつづけないといけない状況で、特に地方の県においては人口の増加も見込めずに既存インフラを使い続けないといけないことになる。今も新しい道路などがつくられてはいるが、古い道路などの維持をどうやっていくかという問題すら解決できないまま、今作られている道路にしても、さらに維持をしていかないといけない形。

こういうのは同じことが織物業界にも言えることで、一般に言われていることとして、昭和のころからのインフラを使い終わったらそこで終わりというようなことが言われていたりする。新しくレピア織機すら作られなくなっていて、そういう最後に作られた新しいレピア織機のほうが製造された個体数が少ないので、製造終了から7年で部品が手に入らなくなつ確率も高い。昔に、たくさん製造された織機やドビーなどのほうがまだ中古ででも部品が手に入るからなんtかなるみたいな話ではある。織機というのは1台2台あっても意味がなく、何台か同じものを持っていて、さらに保守部品を持っていないと織機を導入したとしても保守してゆくことが難しかったりする。

ある機屋さんがいっておられたのが、織機が古くなったらまた織機ごと中古で出物をさがして入れ替えるという方法を取っておられるらしい。そういう方法も良い方法かもしれない。入れ替えた時に織機がまったく織れないということも普通にありえたりもするから、同じタイプのものの中古の状態のよさそうなものが出るのを待つのがよいだろうとは思う。

全国の機屋の数にしてもピークのころのもう昭和の中頃の10分の1くらいにはなっているだろうから、これからはさらに維持してゆくための部品などを見つけることも難しくはなっていくだろう。林与が働き始めた30年くらい前からすでにこんな状態だったのだから、織物工場が織物を織るだけでなく、中に維持してゆくパーツなども余分に持っていないと難しい場合が多い。
2025年03月01日
戦争で犠牲になるのは、当事国の末端の人々であることが多く、学生や若者や時には外国兵などが投入されて、命自体を奪い合う。使命だから殺し合うのだろうけども、相手にしても同じだったりして、それが利権のためとかなら本当に世界でも一番卑劣なことで、バイデン政権でもSDGsやりながら一方で戦争での破壊や殺戮行為に対してはコントロールができないみたいな問題がある。

一番大事なのはウクライナ国民の気持ちを尊重することだろうし、日本でも日本国民を一番犠牲にしながら戦争が行われてそれが日本国が生まれるきっかけにもなった。戦争を起こさない理想モデルがあるのだからそれを他国も見習うようにすればよいといえばよいのじゃないかと思うが、ウクライナが敗戦時の日本のような立場に置かれるようなことは無いように、ロシアによる侵略戦争も正当化して、これが国レベル世界レベルの当たり前ですよと、いってくれたらありがたい。トランプ氏はほんと正直で、なんで自分の命投げ出して戦争してるのおまえらおかしいんやないのかというような感覚じゃないのか。トランプ氏よりも多くの若者たちが戦場では、犠牲に毎日死んでいるのが戦争で、戦争を食い物にして国益なら、それは本当にエンドレスな金猛犬ための戦争が続いて若者たちがゲームの世界の戦力のように投入されてしまうだけ。

英仏はまだ背負う覚悟でまともで、アメリカが逃げ出すだけじゃなく無償提供と言いながら、何倍ものぼったくりは、SDGsと似て過ぎて、それはほんとSDGsやってきた人たちが本当なのか嘘なのかの話で、トランプ氏の金儲けとSDGsの金儲けが同じなら同じ結果。でも、国連レベルだと同じ結果になって、本質の無い人たちがすごいことをやろうとおもっても無理だし、戦場の一人の命を救う気持ちがない人たちが、自分可愛さに世界の人々を救うとかも無理で、そういうのは本当に国連レベルで搾取でしかない問題だし、国家レベルでも、戦争で失われていく若者たちの覚悟もない人たちが待遇重視で掌っているだけで一番駄目な中抜きビジネスそのものではないのか。SDGs推進してきた人たちも中抜きビジネスモデルに憧れている人ばかりで私塊みたいなビジネスモデルが多いなあと思う印象そのもの。そういうのが世界レベルで戦争を生んで命を犠牲にさせているだけだったりもするとは思う。

階級社会を作り上げて仕切りたいだけの欲の戦いで、それが人々の貧困をうみ、一人が数兆ためればその裏として生きていくのも難しい人から吸い上げているだけの普通の話だったりはするが、人が億万長者になって人々をすくいたいという感覚がSDGsの世界にもあるけど、それがさらに、末端から吸い上げて億万長者が作り上げられてきた世界的な繊維業界の話。分け与えるも嫌な人が勝ち組意識で、批判も多い野麦峠以下な世界のサクセスモデル。それは一番簡単な搾取モデルそのもので、辞めておいた方がよいと思う、トランプ氏もバイデン氏も、個人を助けようとするのは末端の経営者でしかなく、国連レベルでも数兆を使いながらも、一人の困った人を本当に救う組織でもないというのが普通の話で、目的が自分たちが全部牛耳って仕切りたいというような、階級意識そのもので新時代の世界的な階級社会制度すなわち奴隷制ではないのか。