リネン日記
パッキング
2012年06月19日
今日は輸出のためのパッキング作業、輸出のためにはインボイス、パッキングリストが必須。今回はフェデックスでの空輸になりそうな感じではありますが、パッキングなど重さなどが確定して輸送のキャリアなども先方が決める形です。
有名どころのドアトゥードアサービスで空輸するとどうしても、キロあたり、2000円から3000円くらいは必要になってきます。送料の面で、キロ1000円くらいで送れるEMSのサービスはコストお勧めではあるのですが、信頼性の面ではDHLやフェデックスなどの国際的な宅配業者のほうが、業務には詳しく、確実にものを届ける上ではベストなチョイスとなりがちです。受け取る側がEMSの対応うまくできればよいですが、EMSは、イタリアフランス向けならびに、中国向けで、煩雑な処理を受け取る側が要求されることが多く、届かないケースが見られます。
EMSの場合は、どうしても郵便局の流れがありますので、内部のヒューマンリソースの面で海外との交渉などは弱く、サンプルなどを送るのには最適ですが、関税などが絡んでくるとプロフェッショナルではありませんので、分からないという答えしか返ってきにくいですが、それはそれで仕方のないことで、仕事ではよくありがちなことです。
日本の場合、商社がものを動かすケースが多いのも、日本の郵政が海外に弱かったという部分と絡んでいると思います。海外から日本にものを輸入するときにはEMSが便利です。郵便局の方というのは、国内に入ると無理してでも届けてくださる感じがいたします。
有名どころのドアトゥードアサービスで空輸するとどうしても、キロあたり、2000円から3000円くらいは必要になってきます。送料の面で、キロ1000円くらいで送れるEMSのサービスはコストお勧めではあるのですが、信頼性の面ではDHLやフェデックスなどの国際的な宅配業者のほうが、業務には詳しく、確実にものを届ける上ではベストなチョイスとなりがちです。受け取る側がEMSの対応うまくできればよいですが、EMSは、イタリアフランス向けならびに、中国向けで、煩雑な処理を受け取る側が要求されることが多く、届かないケースが見られます。
EMSの場合は、どうしても郵便局の流れがありますので、内部のヒューマンリソースの面で海外との交渉などは弱く、サンプルなどを送るのには最適ですが、関税などが絡んでくるとプロフェッショナルではありませんので、分からないという答えしか返ってきにくいですが、それはそれで仕方のないことで、仕事ではよくありがちなことです。
日本の場合、商社がものを動かすケースが多いのも、日本の郵政が海外に弱かったという部分と絡んでいると思います。海外から日本にものを輸入するときにはEMSが便利です。郵便局の方というのは、国内に入ると無理してでも届けてくださる感じがいたします。