リネン日記
ホテル
2012年06月22日
昨日はゆったりとホテルで休めてよかったです。時差は2時間、日本の8時はベトナムの6時です。朝から、FEDEXのトラッキングの調整を行って落ち着いてから朝食をとりました。今回は、ホテルのビュッフェで食べたので、日本のホテルのブッフェとさほど変わらないメニューです。
ホテルの部屋は9階で、しかも、一番よい方向を向いているエレベーターからもすぐのホテルの真ん中の部屋、個人のお客さんにも相当気を配ってくれており、部屋も広く、バスルームだけでも昨年パリでとまったホテルの部屋くらいの広々さです。
窓から眺める景色というのは、ベトナムの風情を感じます。お店などの建物はすごく古く見えるのですが、それほど古い建物ではないらしく、ほんとうかどうかわかりませんが、10年くらい前に立った建物だといいます。普通の町の建物は建てられる当初から古く見えるのかもしれません。サーカスの建物があるので、本当のサーカスをやっていると思うのですが、それは日本で言うところの昭和を思わせるレトロ感です。
街の通りの1階というのは小さなお店が並んでいて、そういうのも人々が生きる自分の力をまだ残している証拠のようにも思えます。豊かな生活を作り出す力と豊かになることはまったくの別問題で、豊かな生活を作り出す力がなければ、豊かさを求めることはたんなる贅沢かもしれないなあと思います。
ニッコーホテルにしても朝食付きで1万3千円、少しの贅沢かもしれませんが、これは、ベトナムの人の1ヶ月の給料に相当します。国際競争というのは、メンタリティの面で、本当に厳しいなあと感じるのです。
ホテルの部屋は9階で、しかも、一番よい方向を向いているエレベーターからもすぐのホテルの真ん中の部屋、個人のお客さんにも相当気を配ってくれており、部屋も広く、バスルームだけでも昨年パリでとまったホテルの部屋くらいの広々さです。
窓から眺める景色というのは、ベトナムの風情を感じます。お店などの建物はすごく古く見えるのですが、それほど古い建物ではないらしく、ほんとうかどうかわかりませんが、10年くらい前に立った建物だといいます。普通の町の建物は建てられる当初から古く見えるのかもしれません。サーカスの建物があるので、本当のサーカスをやっていると思うのですが、それは日本で言うところの昭和を思わせるレトロ感です。
街の通りの1階というのは小さなお店が並んでいて、そういうのも人々が生きる自分の力をまだ残している証拠のようにも思えます。豊かな生活を作り出す力と豊かになることはまったくの別問題で、豊かな生活を作り出す力がなければ、豊かさを求めることはたんなる贅沢かもしれないなあと思います。
ニッコーホテルにしても朝食付きで1万3千円、少しの贅沢かもしれませんが、これは、ベトナムの人の1ヶ月の給料に相当します。国際競争というのは、メンタリティの面で、本当に厳しいなあと感じるのです。