リネン日記
鳥人間コンテスト
2012年07月29日
今日は、早朝から150番手ストールの織を進めました。耳を綺麗に織るのが難しく、耳の具合の細かな調整に時間を掛けます。日本のシャトル織は着物の手織の世界のシャトル織なので、耳まで綺麗に使えることが大事だと思ってはおります。
今日は、特別に10時半に休憩を入れて、琵琶湖松原湖畔で行われています鳥人間コンテストを見に行きました。お昼前までに終わるイベントですので、最後のチームが飛んでいるのを見るだけですが、そのがんばる姿勢というのは、今の実社会でも見ることができないほどで多くの人に感動を与えます。
14キロの工程をプロペラ機で自転車をこぐような形で50分。琵琶湖を舞台に人の力でどこまでがんばれるのかという究極の世界、お金を払って見に行くどんなイベントよりも演技じゃない真剣な姿勢には感動を受けます。
50分見て応援するだけで自分自身がすごいことをしたような錯覚に陥るのは危なくて、自分自身が何ができるのかをしっかりと見つめると、そんな元気をもらって工場に戻って自分の作業に打ち込むのがすべてではないかと思います。
今日は、特別に10時半に休憩を入れて、琵琶湖松原湖畔で行われています鳥人間コンテストを見に行きました。お昼前までに終わるイベントですので、最後のチームが飛んでいるのを見るだけですが、そのがんばる姿勢というのは、今の実社会でも見ることができないほどで多くの人に感動を与えます。
14キロの工程をプロペラ機で自転車をこぐような形で50分。琵琶湖を舞台に人の力でどこまでがんばれるのかという究極の世界、お金を払って見に行くどんなイベントよりも演技じゃない真剣な姿勢には感動を受けます。
50分見て応援するだけで自分自身がすごいことをしたような錯覚に陥るのは危なくて、自分自身が何ができるのかをしっかりと見つめると、そんな元気をもらって工場に戻って自分の作業に打ち込むのがすべてではないかと思います。