リネン日記
ロゴ看板縫製
2013年05月07日
今日は連休明けで、コラボしがの植野さんが午前中会社に来てくださり、午後からは、パンフレットの印刷と看板つくり、今回は、出発まで時間がない。
看板の裏地に使った紺の布というのは、倉庫の中に一つ転がっていた1反から250cmほど使いました。40年ほど前のリネン、後染めタイプなのだが、反物のままフィブリル化していてふっくらとよい感じになっている。しかも皺にはなりにくいという特性を持っているので、こんな布がいま作れたならの世界である。
表地は、定番L40番手のソフト仕上げを使用。まず、こちらに鉛筆で林与のロゴをイメージを描いて、それを裏地と重ね合わせ固定し、仮縫いを行ってミシンで縫う。洋服以上に大きなものなので、ミシンでコーナーに差し掛かると90度全体を回転させながら縫っていく作業も結構大変なことが予想されましたが、なんとかクリア。仮縫1時間、2時間で縫製作業は終える。
あとは、明日会場についてからの空き時間をつかって、表地の縫い目に沿って生地をカットして、裏地が見えるようにすれば、生成りベースに紺のラインで林与のロゴが見えるという想定。5年前の初めてのジャパンクリエーション出展のときに、初代のパッチワークロゴ看板も二人がかりの力強い縫製の力で前日に看板をからの作業で仕上げましたが、今回は時間に追われながらの一人作業で時間との戦い。
看板の裏地に使った紺の布というのは、倉庫の中に一つ転がっていた1反から250cmほど使いました。40年ほど前のリネン、後染めタイプなのだが、反物のままフィブリル化していてふっくらとよい感じになっている。しかも皺にはなりにくいという特性を持っているので、こんな布がいま作れたならの世界である。
表地は、定番L40番手のソフト仕上げを使用。まず、こちらに鉛筆で林与のロゴをイメージを描いて、それを裏地と重ね合わせ固定し、仮縫いを行ってミシンで縫う。洋服以上に大きなものなので、ミシンでコーナーに差し掛かると90度全体を回転させながら縫っていく作業も結構大変なことが予想されましたが、なんとかクリア。仮縫1時間、2時間で縫製作業は終える。
あとは、明日会場についてからの空き時間をつかって、表地の縫い目に沿って生地をカットして、裏地が見えるようにすれば、生成りベースに紺のラインで林与のロゴが見えるという想定。5年前の初めてのジャパンクリエーション出展のときに、初代のパッチワークロゴ看板も二人がかりの力強い縫製の力で前日に看板をからの作業で仕上げましたが、今回は時間に追われながらの一人作業で時間との戦い。