リネン日記
RINCROSSING商談会
2013年05月29日
今日は朝彦根での会合があって、そのあと、インテックス大阪でのRINCROSSING商談会に向かいました。電車に乗り換えで3時間弱の道のり、途中、駅で月見そばを食べました。おいしいことおいしいこと。
インテックス大阪の建物は、ビッグサイトと同じで、巨大すぎて、展示会場の何十倍もの空間が使われてしまっていて、大きいことはよいことだという昔っぽさを感じます。優雅な余裕は大事なのですが、人が、平均すれば十数平米の空間に押し縮められながら毎日の生活や仕事をしているのにアンバランスだよなあと。
RINCROSSINGのイベントは6号会館の2階で、テーブルをシェアさせていただいたのは、富山の松井機業さん、シルクの高級な襖素材を製造されている会社です。反対側の近くのブースには京都の泉工業さん、小型の合糸撚糸機がテーブルの上でくるくると回りながら糸を作っていました。反対側には綿のガラ紡の糸を織っている会社さんなど。
会場についてすぐに交流会で、岡山の綿ハンプのタケヤリさんのお若い担当の方とお話し、ハンプ布に使っている綿の糸などの話は知らなかっただけになるほどなあと思ったりしました。ハンプの世界というものは、定番的なものが普通に流れているということでうらやましく思えるものの、普通に流れるものというものはそれなりに価格の競争もあったりで大変だなあと思えたりです。
いつもは大阪にきても観光をするなんてことはないのですが、今日は、新世界でご飯を食べてみたいと思い、新世界名物の串かつを初めて食べました。これほど串かつのお店が多いと競争も激しいでしょうが、これこそまさに名物の世界だなあと思えるのです。通天閣の近くにスパワールドがあって入館はしませんでしたが、後学のために入り口周辺で概要を知り次は使ってみたいなあと思いました。
インテックス大阪の建物は、ビッグサイトと同じで、巨大すぎて、展示会場の何十倍もの空間が使われてしまっていて、大きいことはよいことだという昔っぽさを感じます。優雅な余裕は大事なのですが、人が、平均すれば十数平米の空間に押し縮められながら毎日の生活や仕事をしているのにアンバランスだよなあと。
RINCROSSINGのイベントは6号会館の2階で、テーブルをシェアさせていただいたのは、富山の松井機業さん、シルクの高級な襖素材を製造されている会社です。反対側の近くのブースには京都の泉工業さん、小型の合糸撚糸機がテーブルの上でくるくると回りながら糸を作っていました。反対側には綿のガラ紡の糸を織っている会社さんなど。
会場についてすぐに交流会で、岡山の綿ハンプのタケヤリさんのお若い担当の方とお話し、ハンプ布に使っている綿の糸などの話は知らなかっただけになるほどなあと思ったりしました。ハンプの世界というものは、定番的なものが普通に流れているということでうらやましく思えるものの、普通に流れるものというものはそれなりに価格の競争もあったりで大変だなあと思えたりです。
いつもは大阪にきても観光をするなんてことはないのですが、今日は、新世界でご飯を食べてみたいと思い、新世界名物の串かつを初めて食べました。これほど串かつのお店が多いと競争も激しいでしょうが、これこそまさに名物の世界だなあと思えるのです。通天閣の近くにスパワールドがあって入館はしませんでしたが、後学のために入り口周辺で概要を知り次は使ってみたいなあと思いました。