リネン日記
ウォールナットオープンラック
2013年06月20日
今日は、お昼に、京都三条の事務所に置くウォールナット材のオープンラックが届きました。小さな事務所なので大きすぎたり重すぎたりを心配していたのですが、組み立て式で、二人もいれば運んだりできそうな感じの大きさだって安心です。他に小さな引き出しの付いたオープンラック用の収納ケースも別便で届いてこちらもうまく活用すれば、狭い事務所もすっきりな予定。林与のアンテナショップ的なお店というのは、壁一面で完結いたします。これも一つのビジネスモデルなんじゃあないかと思うのです。
展示会などで、林与のブースに来ていただくお客様が、よく言われるのが、麻のものを探しているのだけど、なかなかイメージに合うような良いものがなくてと、ものを探しておられるお客様が多いのを感じます。ご相談を持ちかけてくださっても、林与の麻生地にしてもそのお客さんのニーズに合っているのかどうかということは分かりませんが、いろいろ探して見歩かれている方が、麻の良いものがなかなかないというのは事実なのかもしれません。
林与の独特な麻織物の世界というのは、新しいものが溢れすぎる今時に、変わらない世界が求められることもあるのではないでしょうか。同じことを続けていくのは、売れるときもあれば売れないときもあって難しいことで、売れないときほど続けていくことは難しいもので、仕事のないときにほどしっかりと自分自身が仕事を生み出して仕事をして力をつけておかないとならんものだろうなあと感じます。
展示会などで、林与のブースに来ていただくお客様が、よく言われるのが、麻のものを探しているのだけど、なかなかイメージに合うような良いものがなくてと、ものを探しておられるお客様が多いのを感じます。ご相談を持ちかけてくださっても、林与の麻生地にしてもそのお客さんのニーズに合っているのかどうかということは分かりませんが、いろいろ探して見歩かれている方が、麻の良いものがなかなかないというのは事実なのかもしれません。
林与の独特な麻織物の世界というのは、新しいものが溢れすぎる今時に、変わらない世界が求められることもあるのではないでしょうか。同じことを続けていくのは、売れるときもあれば売れないときもあって難しいことで、売れないときほど続けていくことは難しいもので、仕事のないときにほどしっかりと自分自身が仕事を生み出して仕事をして力をつけておかないとならんものだろうなあと感じます。