リネン日記
散策
2013年06月30日
昨日、京都三条の事務所で作業が終わった後、夜の河原町界隈を三条から四条へぶらぶらと2時間ほど散策してみた。お茶1リットルと途中で買って、ただ、見て歩いているだけでも祭のような雰囲気。日本的な色柄などがいたるところに溢れているのも、和のイメージを大事にし続ける京都や奈良の特色。
何かを買うというのではなく、京都の夏の雰囲気に浸るために、歩いて回るというのもいいもの。何十年たっても、お店の名前は変わったとしてもそれほど売り場に並んでいるものが変わるということもない。
河原町を下がって途中で新京極に入って四条で東に、木屋町を上がって三条の川辺で、大道芸人がパフォーマンス。川で涼を取るというスタイルは悪くないもの。田舎の川がダムができて水が流れていないのに、京都の川というのはしっかりと水が流れていてうらやましい。
京都というのは高層化反対の運動があったがために、高層化しなかったことが、逆に、歩いて回ることのできる町を作り上げたのかもしれないなあとおもったり、また、着物の人が歩いているのを眺めるのも京都観光の一つ。夏の京都の着物といえば近江上布で、林与の近江上布絣も浴衣向けの生地。
夜は、RINCROSSINGの募集締め切りで書類の提出、日本のこだわりのモノづくりが集う集まりに参加させていただければ、一人で方向性を決めて突き進む形のものづくりも横への広がりもできるのではないだろうか、やりたいことは一杯あってそれをどのように実現していくかの糸口になるとありがたいなあと思う。最終的には自分がどこまでやるかという当たり前のことに尽きるとはおもう。
何かを買うというのではなく、京都の夏の雰囲気に浸るために、歩いて回るというのもいいもの。何十年たっても、お店の名前は変わったとしてもそれほど売り場に並んでいるものが変わるということもない。
河原町を下がって途中で新京極に入って四条で東に、木屋町を上がって三条の川辺で、大道芸人がパフォーマンス。川で涼を取るというスタイルは悪くないもの。田舎の川がダムができて水が流れていないのに、京都の川というのはしっかりと水が流れていてうらやましい。
京都というのは高層化反対の運動があったがために、高層化しなかったことが、逆に、歩いて回ることのできる町を作り上げたのかもしれないなあとおもったり、また、着物の人が歩いているのを眺めるのも京都観光の一つ。夏の京都の着物といえば近江上布で、林与の近江上布絣も浴衣向けの生地。
夜は、RINCROSSINGの募集締め切りで書類の提出、日本のこだわりのモノづくりが集う集まりに参加させていただければ、一人で方向性を決めて突き進む形のものづくりも横への広がりもできるのではないだろうか、やりたいことは一杯あってそれをどのように実現していくかの糸口になるとありがたいなあと思う。最終的には自分がどこまでやるかという当たり前のことに尽きるとはおもう。