リネン日記
テーブルクロス
2013年07月06日
リネンのテーブルクロスなんですが、いつも展示会のときには会場のテーブルの上に広げるようにしています。すると、雰囲気がなんとなrく明るくなる感じがして、よく使うのはhピンクX生成Xオフ白と、パープルX生成Xオフ白の大きなチェック柄とストライプのバージョンです。
生地の端から端までを使ったとても大きな柄なので、6年ほど前に作ったときには、一柄20mほどの縦を作って織るのに3日くらいかかりますので、4配色するとそれだけで2人掛かりで2週間ほど、良いものが出来上がるかどうか分からなかったので冒険でした。出来上がったものを加工してテーブルクロスとして使ってみると他にはない感じで嬉しかったの覚えています。
テーブルクロスの布にしても、在庫の生地や定番の生地を使うこともできますが、あえてテーブルクロス用に先染で開発してみて、それが結局、自分にとっては一番馴染み深い柄で、展示会していても、ないと寂しいというか、「林与」ロゴ看板も初代はどこかに消えてしまいましたが、今は、二代目となって、これもあると安心します。
今日は、展示会でテーブルクロスに興味を示していただきご注文いただきました分の生機を製品化する工程を10枚分くらい行いました。テーブルクロスにしても長年使えば使うほど味が出てくる気がします。使い込めば使い込むほどちょっと汚れたとしてもよい感じです。
生地の端から端までを使ったとても大きな柄なので、6年ほど前に作ったときには、一柄20mほどの縦を作って織るのに3日くらいかかりますので、4配色するとそれだけで2人掛かりで2週間ほど、良いものが出来上がるかどうか分からなかったので冒険でした。出来上がったものを加工してテーブルクロスとして使ってみると他にはない感じで嬉しかったの覚えています。
テーブルクロスの布にしても、在庫の生地や定番の生地を使うこともできますが、あえてテーブルクロス用に先染で開発してみて、それが結局、自分にとっては一番馴染み深い柄で、展示会していても、ないと寂しいというか、「林与」ロゴ看板も初代はどこかに消えてしまいましたが、今は、二代目となって、これもあると安心します。
今日は、展示会でテーブルクロスに興味を示していただきご注文いただきました分の生機を製品化する工程を10枚分くらい行いました。テーブルクロスにしても長年使えば使うほど味が出てくる気がします。使い込めば使い込むほどちょっと汚れたとしてもよい感じです。