リネン日記
秋企画
2013年07月11日
今日は竜王のアウトレットで、東京からのお客様をピックアップ。竜王アウトレットもオープニングということで高速道路の出口周辺にまで臨時駐車場が設けられていて、たくさんの人でした。オープンされたお店というのが最上階の3階だったので、建物の中ではありながらも上からは太陽が降り注ぎギリシャようなイメージ。カリフォルニアのときに時々、ウィンドウショッピングしたサウスコーストプラザのようなイメージで、駐車場が無料で、一日時間をつぶすことが出来き、人気なのも分かる気もします。たくさんのお客さんがおられるので別に買い物しなくてもいろいろなものを見て回ることができます。
お客様は、この秋、オープンののお店に使われる生地を検討ということでお越し下さり、林与も弊社素材がより多くの皆様に見ていただける機会が増えるものと楽しみにしておるのですが、今から寝る時間もなく動くほどでないと間に合わないだろうと。
夕方にはもう一軒、京都からお客様がお越しくださっており、京都の事務所にと林与の木彫りの看板を自分で手で掘ってつくってくださいました。林与の布のロゴ看板もそうですが、あんまりシャキッとしすぎると布の味が無くなって、プラスチックな世界になってしまうのです。揺らぎが少し残っているほうが、いつまでもそれをオンリーワンなものとして使えるものです。木を掘られるときに、彫るのが難しくなってもなるべく硬い木を選ばれ、出来上がったものが欠けたりしないように気遣われているそうです。
お客様は、この秋、オープンののお店に使われる生地を検討ということでお越し下さり、林与も弊社素材がより多くの皆様に見ていただける機会が増えるものと楽しみにしておるのですが、今から寝る時間もなく動くほどでないと間に合わないだろうと。
夕方にはもう一軒、京都からお客様がお越しくださっており、京都の事務所にと林与の木彫りの看板を自分で手で掘ってつくってくださいました。林与の布のロゴ看板もそうですが、あんまりシャキッとしすぎると布の味が無くなって、プラスチックな世界になってしまうのです。揺らぎが少し残っているほうが、いつまでもそれをオンリーワンなものとして使えるものです。木を掘られるときに、彫るのが難しくなってもなるべく硬い木を選ばれ、出来上がったものが欠けたりしないように気遣われているそうです。