リネン日記
RINCROSSING参加
2013年07月17日
RINCROSSINGへの参加が決まりました。選ばれた商品テーマが、「本麻素材」と「リネン100%素材」。林与としては、機屋という意味では理想の二つのテーマがチョイスされた形ではあるものの、素材をバイヤーさんに買っていただくいうことの難しさの壁を、RINCROSSINGでは違う切り口で探していけるのかがポイントになるだろうと思う。
林与が素材提案をより簡単にした形が、リネン小物を手がけたこと、機屋自身がデザインしやすい小物群で、また、布に近いことで織るということを感じていただける。高級アパレルとなるとなかなか林与の素材を使ったアイテムを気軽には身につけていただけないですが、小物なら消費者の皆さんとの距離が近くなりやすい。
実際には、消費者の皆さんだけでなく、デザイナーさんなども林与の小物というものには注目を下さる方が多いです。麻を織りつづける林与が商売を抜きにしていい感じのものをつくろうとして作ったものなので、一般に市販されているものとは違うテイスト。海外の展示会などではブランドデザイナーさんたちが林与の小物を自分が使うので分けてほしいといってくださることも多く、それはそれで嬉しいことです。
林与が素材提案をより簡単にした形が、リネン小物を手がけたこと、機屋自身がデザインしやすい小物群で、また、布に近いことで織るということを感じていただける。高級アパレルとなるとなかなか林与の素材を使ったアイテムを気軽には身につけていただけないですが、小物なら消費者の皆さんとの距離が近くなりやすい。
実際には、消費者の皆さんだけでなく、デザイナーさんなども林与の小物というものには注目を下さる方が多いです。麻を織りつづける林与が商売を抜きにしていい感じのものをつくろうとして作ったものなので、一般に市販されているものとは違うテイスト。海外の展示会などではブランドデザイナーさんたちが林与の小物を自分が使うので分けてほしいといってくださることも多く、それはそれで嬉しいことです。