リネン日記
キッチンクロス
2013年11月09日
今日はキッチンクロス。朝一番の新幹線で東京からプレイグラウンドの中地氏が立ち寄り下さり、伊勢丹新宿店様向けのキッチンクロスを二人で試作。私自身は百貨店の売り場のイメージなども稀にしかチェックしないがため、林与の中の良いと思うイメージと売り場で求められているもののイメージが食い違っていないかが心配なところ。
数日前に織ったものはストップして違う路線に色味を変更。答え無くさまようよりは一つの柄でカラーバリエーションを広げるなどしてみて、一通り目標のマス見本を終わった後に、ここの部分の色はこういう風に変更してみるといい感じになるだろうと、もう2種類くらいその路線を外れて色を加えて織ってみると、それが二人ともいい感じに見えて一安心。
今日もいざ、柄と色が合うように織り始めようとすると昼くらいまでシャトル織機の調整に手こずり、朝早くから来ていただいたのは大正解でした。織り上がったキッチンクロスを見ると織や色使いの楽しさみたいなものが伝わるのじゃあないかと。
今日お持ちいただいた、伊勢丹のくらしものさしプロジェクトの冊子でも、今回は一番最初のページとして林与のリネン生地を使ったエプロン、日本のこだわりのものづくりの一つとして紹介くださっててありがたい話。それほどまでに応援もただいているのですから、私自身が、自分の手で織物の作業に携わる部分疎かにしてはならないと思うところです。
数日前に織ったものはストップして違う路線に色味を変更。答え無くさまようよりは一つの柄でカラーバリエーションを広げるなどしてみて、一通り目標のマス見本を終わった後に、ここの部分の色はこういう風に変更してみるといい感じになるだろうと、もう2種類くらいその路線を外れて色を加えて織ってみると、それが二人ともいい感じに見えて一安心。
今日もいざ、柄と色が合うように織り始めようとすると昼くらいまでシャトル織機の調整に手こずり、朝早くから来ていただいたのは大正解でした。織り上がったキッチンクロスを見ると織や色使いの楽しさみたいなものが伝わるのじゃあないかと。
今日お持ちいただいた、伊勢丹のくらしものさしプロジェクトの冊子でも、今回は一番最初のページとして林与のリネン生地を使ったエプロン、日本のこだわりのものづくりの一つとして紹介くださっててありがたい話。それほどまでに応援もただいているのですから、私自身が、自分の手で織物の作業に携わる部分疎かにしてはならないと思うところです。