リネン日記
ハンカチ
2013年11月10日
今日は、150番手生地を使ったハンカチ生地の出荷をようやく終えました。この生地は、ビンテージアイリッシュリネン140番手ハンカチ生地と同様の規格で織り上げたもので、現行の150番手を使ったもので、150番手としてはかなり密度は高めです。
アパレル向けの150番手素材ということで、珍しいものですが、最近もインテキ上海でもブラウスを展示しているとほしいということでお客様がディスプレイしていた2点を初日に即買ってくださいました。展示海中、ブースが寂しくなりましたが、欲しいと思ってくださるお客様があればそういう出会いって大事だろうと思うのです。
展示会から帰ってからも、インドの方から問い合わせをいただきましたが、もう在庫がないような状況になってしまい。林与も作るのに気合の必要な150番手アパレル素材、リネンとしては特別の雰囲気をしています。150番手の生成バージョンも残ってはいますがこれも特別なお客様向けに動きそうで反物を切り売りできない状態。
海外でもさすがに150番手の織物というのは珍しいです。150番手の糸を引くことのできる工場があったとしても、150番手の織物を織れる工場があるのかないのか。卵(糸)が先か鶏(織物)が先かでは、卵(糸)が先だろうと思います。150番手生地もネットに出したいのですが、一般の方に販売させていただくのはご用途などを考えると心配だったりするので、今のところは業者さん向けにキープ中ですが、ここまで薄いと、ランジェリーなどに使えないかとも。
織るのも難しいですが、もっとリネン糸でも織りたい気持ちではあります。
アパレル向けの150番手素材ということで、珍しいものですが、最近もインテキ上海でもブラウスを展示しているとほしいということでお客様がディスプレイしていた2点を初日に即買ってくださいました。展示海中、ブースが寂しくなりましたが、欲しいと思ってくださるお客様があればそういう出会いって大事だろうと思うのです。
展示会から帰ってからも、インドの方から問い合わせをいただきましたが、もう在庫がないような状況になってしまい。林与も作るのに気合の必要な150番手アパレル素材、リネンとしては特別の雰囲気をしています。150番手の生成バージョンも残ってはいますがこれも特別なお客様向けに動きそうで反物を切り売りできない状態。
海外でもさすがに150番手の織物というのは珍しいです。150番手の糸を引くことのできる工場があったとしても、150番手の織物を織れる工場があるのかないのか。卵(糸)が先か鶏(織物)が先かでは、卵(糸)が先だろうと思います。150番手生地もネットに出したいのですが、一般の方に販売させていただくのはご用途などを考えると心配だったりするので、今のところは業者さん向けにキープ中ですが、ここまで薄いと、ランジェリーなどに使えないかとも。
織るのも難しいですが、もっとリネン糸でも織りたい気持ちではあります。