リネン日記
裁断工場
2009年06月26日
今日は、裁断工場にお伺いしました。中には、大きな裁断の台があって、事務所にはベットくらいの大きさのスキャナがおいてあってびっくりしました。社長一人でやっておらると聞いていたのに、すごい設備だなあと感心です。
裁断台の周りにもいろいろな反物が置いてあり、ニット、プリント、布帛、ジャージ、先染、デニム、不織布、パイル、ボンディング素材、思い出すだけでも、いろいろありました。もちろん、麻っぽいものも何点かありましたが、麻に関しては、ノーマルなものが多かった感じです。
裁断という作業の値段を聞いてまたびっくりです。まとめて裁断をされるのですが、一枚当たの値段は10円とか20円とかが普通らしく、あれだけの場所と設備を維持するだけでも大変だろうなあと想像します。
弊社の場合、社内で一枚づつサンプルを作るのと同様の手順で裁断と縫製をしており、サンプルをつくる過程や本番の過程で、自社規格の商品の場合、仕様変更をたびたびすることがあります。
今日の画像は、シャトルの中に入れる糸を巻く管です。
裁断台の周りにもいろいろな反物が置いてあり、ニット、プリント、布帛、ジャージ、先染、デニム、不織布、パイル、ボンディング素材、思い出すだけでも、いろいろありました。もちろん、麻っぽいものも何点かありましたが、麻に関しては、ノーマルなものが多かった感じです。
裁断という作業の値段を聞いてまたびっくりです。まとめて裁断をされるのですが、一枚当たの値段は10円とか20円とかが普通らしく、あれだけの場所と設備を維持するだけでも大変だろうなあと想像します。
弊社の場合、社内で一枚づつサンプルを作るのと同様の手順で裁断と縫製をしており、サンプルをつくる過程や本番の過程で、自社規格の商品の場合、仕様変更をたびたびすることがあります。
今日の画像は、シャトルの中に入れる糸を巻く管です。