リネン日記
寒さ静かさ
2014年02月08日
2月に入って寒い日が戻ってきました。節分の頃に雪が降るというのは、10年位前まで毎年経験をしていたので、それが戻ってきたのは懐かしいなあです。自動車で外を動いていても、車の数が少なく、昔の冬の雰囲気です。
今日は、午後、彦根の四番町スクエアのボックスギャラリーに行きました。雪で足元が悪いので観光の人も少なく、春のサクラの頃にならないと夢京橋のあたりもにぎやかにはならないだろうと、春を待つ状態に思えました。
会社に戻って、仕事もいろいろな案件の納期に追われている中、親戚のおじいさんが亡くなられたということで、母親がお葬式の手伝いに、私は会社の仕事を守ります。昔は、親戚一同が織物の仕事を手伝って村では一番にぎやかな家だったといえますが、でも、それは遠い昔の話。
今の時代に、寒さを我慢して織物の仕事に励める人というのがどれほどいるだろうかと考えると、普通の企業形態になり、昔出来たことも出来なくなって最終的には消えていく流れになるのが普通なのだろうなあと思えます。でも、麻織物にここまでどっぷりと浸かるというのも他ではできない経験だろうと思います。
今日は、午後、彦根の四番町スクエアのボックスギャラリーに行きました。雪で足元が悪いので観光の人も少なく、春のサクラの頃にならないと夢京橋のあたりもにぎやかにはならないだろうと、春を待つ状態に思えました。
会社に戻って、仕事もいろいろな案件の納期に追われている中、親戚のおじいさんが亡くなられたということで、母親がお葬式の手伝いに、私は会社の仕事を守ります。昔は、親戚一同が織物の仕事を手伝って村では一番にぎやかな家だったといえますが、でも、それは遠い昔の話。
今の時代に、寒さを我慢して織物の仕事に励める人というのがどれほどいるだろうかと考えると、普通の企業形態になり、昔出来たことも出来なくなって最終的には消えていく流れになるのが普通なのだろうなあと思えます。でも、麻織物にここまでどっぷりと浸かるというのも他ではできない経験だろうと思います。