リネン日記
東京
2014年04月06日
今日は朝から東京に行こうと思って作業をしている間に、出発が午後になり、米原の駅で駐車場を探しても満車ばかりで、車が止められず、新幹線に乗るのが遅くなり、東京に着くと5時半。展示会の終わったAQAで小林さんにお会いして近況報告など。
リネンシャツでも真ん中にディスプレイされている50年以上前に織ったアイリッシュリネンを使用した染下生地の赤と白の2枚のシャツは雰囲気が違う。特に赤は色が綺麗でかつ深く、綿ともシルクとも違うリネン素材の色の美しさを奏でている。
ベルギーやフランス産フラックス原料の現行の糸でそれに迫ろうとつくったブルーのタイプなどもよい感じまで迫っているとは思うが違いを感じるし、違ってよいのだろうと思う。興味のあられる方は、青山通りの一本裏の通りにあるAQAでその違いを感じていただきたい。
リネンシャツでも真ん中にディスプレイされている50年以上前に織ったアイリッシュリネンを使用した染下生地の赤と白の2枚のシャツは雰囲気が違う。特に赤は色が綺麗でかつ深く、綿ともシルクとも違うリネン素材の色の美しさを奏でている。
ベルギーやフランス産フラックス原料の現行の糸でそれに迫ろうとつくったブルーのタイプなどもよい感じまで迫っているとは思うが違いを感じるし、違ってよいのだろうと思う。興味のあられる方は、青山通りの一本裏の通りにあるAQAでその違いを感じていただきたい。