リネン日記
光と影
2014年05月16日
今日はよる出荷の帰りに月の光りをみて、光と影というのは、陽と陰、太陽と月のことだなあと思う。太陽の光りというのは、月に跳ね返るだけでこれほど明るい。太陽から出た光りというものが、月に当たっている率というものは、無量大数分の1でしかないだろう、また、その反射の光りですら生きている。
人は光の中で生きているように思われるが、太陽の光りは強すぎて日干しになるほど。結局、人は一生のほとんどを影を求め生み出し影の中で生きているということになる。それは木陰かもしれないし、建物かもしれないし、衣服かもしれない。
人は光の中で生きているように思われるが、太陽の光りは強すぎて日干しになるほど。結局、人は一生のほとんどを影を求め生み出し影の中で生きているということになる。それは木陰かもしれないし、建物かもしれないし、衣服かもしれない。