リネン日記
成人式と着物
2010年01月10日
今日は、午後から南彦根の珈琲館という喫茶店で2月20日に行われます講演会などの打ち合わせをいたしました。理事長の会社をお借りしての打ち合わせの予定が、今日は大阪に行っておられるということで場所を変更しての打ち合わせでした。
今日は、成人式ということで、喫茶店内にも着物姿の女性が一人お客様でおられました。今の時代、着物はやはり目立ちますよね。
着物というと、2年前の夏に作ったリネンの浴衣を思い出します。ブラックウォッチのリネン浴衣でした。リネンで浴衣を作られた方ってほかにも居られるのでしょうか?本麻だと浴衣に良いのですが、リネンは66番手クラスでも厚い感じがしましたので、ファッションショーで着てくれたモデルさんは暑かったそうです。今年の夏は、また、細番手プロジェクトの一貫として、リネン100番手を超えるクラスのリネン浴衣を織ってみたいと思います。
今、ビンテージアイリッシュリネンの100番手生成の服地を織っていますので、それを夏の特別なシャツを作ろうかと、作っている林与自身が一番楽しみにしています。本当に特別なリネンのシャツといことで、ジャパンクリエーションの場で、本物のアイリッシュリネンの世界を実感してもらおうと思っています。
今日は、成人式ということで、喫茶店内にも着物姿の女性が一人お客様でおられました。今の時代、着物はやはり目立ちますよね。
着物というと、2年前の夏に作ったリネンの浴衣を思い出します。ブラックウォッチのリネン浴衣でした。リネンで浴衣を作られた方ってほかにも居られるのでしょうか?本麻だと浴衣に良いのですが、リネンは66番手クラスでも厚い感じがしましたので、ファッションショーで着てくれたモデルさんは暑かったそうです。今年の夏は、また、細番手プロジェクトの一貫として、リネン100番手を超えるクラスのリネン浴衣を織ってみたいと思います。
今、ビンテージアイリッシュリネンの100番手生成の服地を織っていますので、それを夏の特別なシャツを作ろうかと、作っている林与自身が一番楽しみにしています。本当に特別なリネンのシャツといことで、ジャパンクリエーションの場で、本物のアイリッシュリネンの世界を実感してもらおうと思っています。