リネン日記
台風過ぎて
2014年07月11日
台風が過ぎて、日差しがまぶしい。夜中もコンビニに、休憩用の冷たいお茶を買いに行くと、涼を求めてたくさんの車が並んでいる。工場でエアコンを使わないので、作業中に着る服というものも作業しているときの身軽さ涼しさが大事。本来なら麻のシャツを着て仕事したいけども、織機の下にもぐったりするとすぐに汚れてしまうので、安物の通気性のよいものがベスト。
暑い寒いを我慢して仕事できるかどうかというのと、単純な作業を我慢して仕事する忍耐力というのは共通的にかぶる要素だと思う。また、織物の仕事で仕事で快適を求めないことも大事なのは、織機に問題があったときには、狭い織機の下で埃や油にまみれて
調整が必須であったり、快適を求めはじめるとそういうのは精神的には無理だろう。
いろいろなことを我慢して仕事をするのだから、仕事が成り立つようにものごとを運ばなければと思う気持ちは多い。織物の仕事なんかも昔は何十倍の量が流れていたので、それは成り立ちやすいのだが、今は何十分の一の世界。生産量が何十分の一になっても、仕事量を減らしては駄目だろう。厳しいというなら、生産量は減っても逆に仕事量は増やさないと駄目だと思う。
暑い寒いを我慢して仕事できるかどうかというのと、単純な作業を我慢して仕事する忍耐力というのは共通的にかぶる要素だと思う。また、織物の仕事で仕事で快適を求めないことも大事なのは、織機に問題があったときには、狭い織機の下で埃や油にまみれて
調整が必須であったり、快適を求めはじめるとそういうのは精神的には無理だろう。
いろいろなことを我慢して仕事をするのだから、仕事が成り立つようにものごとを運ばなければと思う気持ちは多い。織物の仕事なんかも昔は何十倍の量が流れていたので、それは成り立ちやすいのだが、今は何十分の一の世界。生産量が何十分の一になっても、仕事量を減らしては駄目だろう。厳しいというなら、生産量は減っても逆に仕事量は増やさないと駄目だと思う。