リネン日記
京都城陽
2014年07月29日
今日は、朝から京都の城陽に向かう。行く途中、滋賀県の南郷ICで下りて山の中の道を走る。川の風景が美しい。教えてもらったままに走ってみたが、京都に行くのにこんなルートがあったとは自分の中で発見である。滋賀県でも自然の残る風景だ。京都に出ると、まさに発展している。滋賀県と京都とは行政区画が違うだけでこれほどまでに差が生まれるものなのだろうかと思う。
泉工業さんでは、ラメ糸が出来上がる現場を見学させていただいた。なんとなくほとんどの工程を理解できたのだが、ラメには表裏があってそれを芯となる糸にカバーリングするのだが、それが表が常に表で巻けると言う点は疑問で、説明を受けてもうまくできることに驚いてしまった。現場の人からすると普通のことらしいが。
午後からは社長のお友達の近くのプリント工場を見学させてもらった。一貫生産でプリントされるということで、京都のプリント工場というと分業的なところばかりだと思っていただけに、一つの工場ですべてが完結するという形、すごく新鮮に思えた。一貫生産のための設備、設備、設備な感じで、これはこれで大変だろうなあと。
京都の工場というのは若い人がたくさん働いておられる。これが普通なのだろうといえるが、産地でなかなか若い働き手を見つけることが難しいだけに、うらやましいなあと思える。
泉工業さんでは、ラメ糸が出来上がる現場を見学させていただいた。なんとなくほとんどの工程を理解できたのだが、ラメには表裏があってそれを芯となる糸にカバーリングするのだが、それが表が常に表で巻けると言う点は疑問で、説明を受けてもうまくできることに驚いてしまった。現場の人からすると普通のことらしいが。
午後からは社長のお友達の近くのプリント工場を見学させてもらった。一貫生産でプリントされるということで、京都のプリント工場というと分業的なところばかりだと思っていただけに、一つの工場ですべてが完結するという形、すごく新鮮に思えた。一貫生産のための設備、設備、設備な感じで、これはこれで大変だろうなあと。
京都の工場というのは若い人がたくさん働いておられる。これが普通なのだろうといえるが、産地でなかなか若い働き手を見つけることが難しいだけに、うらやましいなあと思える。