リネン日記
会計ソフト
2014年09月04日
今日は、経理のものが会計ソフトを起動しようとして起動できないという状態で、朝8時くらいから10時半まで格闘。電話でユーザー登録してサポートと話しても、駄目な様子で、すべて消えてしまいますが再インストールしかないといわれて、自分で解決法を探すモードに。
エラーの詳細ボタンを押して詳細を確認して、ポップアップを閉じたとたん一気に起動した。入力したデータも残っている。再インストールでこの9ヶ月の入力をすべて失うのとは天と地の差である。ソフトメーカーのサポートも対応できない類のバグというのは存在するのは当たり前だと思う。ソフトメーカーですらも、OSの仕様自体にバグがたくさん有ったりするもので、それを解決しようとし始めると今後のアップデートなどでややこしくなるのだろう。
話は変わるが、若い頃は織物の仕事よりもコンピュータの仕事を別腹として考えていた。コンピュータを使えることが織物の仕事には役に立っている。昔は読み書きそろばんといったけども、今は、デスクワークでは仕事でコンピュータを使えることが最低条件であろう。が、私は、コンピュータグラフィックスとういものに芸術性は感じない、というのは組み合わせでしかないように思える。
デザインは最終的には色柄ではなく、哲学なのだろうと思うことが多い。テイストじゃなく、哲学をもったデザイナーの方と会うと本物のデザイナーに会えたと思う。結局、服にしてもデザイナーの生き方の一部を表現し、布にしても機屋の生き方の一部を表現しているのだと思う。物の中につくり手を見ることができる。
エラーの詳細ボタンを押して詳細を確認して、ポップアップを閉じたとたん一気に起動した。入力したデータも残っている。再インストールでこの9ヶ月の入力をすべて失うのとは天と地の差である。ソフトメーカーのサポートも対応できない類のバグというのは存在するのは当たり前だと思う。ソフトメーカーですらも、OSの仕様自体にバグがたくさん有ったりするもので、それを解決しようとし始めると今後のアップデートなどでややこしくなるのだろう。
話は変わるが、若い頃は織物の仕事よりもコンピュータの仕事を別腹として考えていた。コンピュータを使えることが織物の仕事には役に立っている。昔は読み書きそろばんといったけども、今は、デスクワークでは仕事でコンピュータを使えることが最低条件であろう。が、私は、コンピュータグラフィックスとういものに芸術性は感じない、というのは組み合わせでしかないように思える。
デザインは最終的には色柄ではなく、哲学なのだろうと思うことが多い。テイストじゃなく、哲学をもったデザイナーの方と会うと本物のデザイナーに会えたと思う。結局、服にしてもデザイナーの生き方の一部を表現し、布にしても機屋の生き方の一部を表現しているのだと思う。物の中につくり手を見ることができる。