リネン日記
出荷準備
2014年10月04日
今日は、RBTさんの展示会の案内が届いた。上海の展示会と重なってしまって、お邪魔できないのが残念だが、案内と一緒に入っていたコレクションの冊子を眺めると弊社で織ったリネン生地にプリントが施されたアイテムをいろいろと使っていただいている。パンツなどにお使いいただいてあってリネンだけに履き心地もよいものだろうと想像。また、店頭に並ぶときに実物を拝見したいと思う。
ファッション系の学校を出られたデザイナーさんというのは、サーファスデザインが強いのがポイントかとも思う。今の時代はコンピュータで絵を描いて、そのままに近い状態が生地の上にもプリントされる。
東氏は、別件では、7mのパネル柄をインクジェットでつくられて作品にもされていて、それを思うに、デザイン云々の話だけでなく、費用や労力というものを考えると超え難い壁を越えられていて本気度が伝わる。また、オーガニックコットンのプロジェクトを手がけるなど、繊維業界全体のスキームで捉える目線を持っておられるので、今度は織りにも挑戦してほしいです。
365コットンというオーガニックコットンのプロジェクトでは、ボランティア参加者を募集されているので、関西在住の学生さんなどは、早いうちに苦行の部分を経験できるチャンスではないだろうかと思う。探すではなく、自分で育てるという部分が、必要なんじゃあないだろうかと思うことが多いものだ。
ファッション系の学校を出られたデザイナーさんというのは、サーファスデザインが強いのがポイントかとも思う。今の時代はコンピュータで絵を描いて、そのままに近い状態が生地の上にもプリントされる。
東氏は、別件では、7mのパネル柄をインクジェットでつくられて作品にもされていて、それを思うに、デザイン云々の話だけでなく、費用や労力というものを考えると超え難い壁を越えられていて本気度が伝わる。また、オーガニックコットンのプロジェクトを手がけるなど、繊維業界全体のスキームで捉える目線を持っておられるので、今度は織りにも挑戦してほしいです。
365コットンというオーガニックコットンのプロジェクトでは、ボランティア参加者を募集されているので、関西在住の学生さんなどは、早いうちに苦行の部分を経験できるチャンスではないだろうかと思う。探すではなく、自分で育てるという部分が、必要なんじゃあないだろうかと思うことが多いものだ。