リネン日記
インテキ上海1週間
2014年10月14日
インターテキスタイル上海まで1週間と迫り、通訳の手配も無事完了。いつも思うのがジャパンクリエーションの展示会に最初に出展したときのこと。仕事というよりはお客さんと話をするのが楽しかった。高いものは売れないといわれた価格破壊の真っ只中に、最高級のものを提案したいと思ったので見せ所はあったろうと思うし、林与としてのものづくりの方向性を曲げず、特徴を濃くしていったことは今もよかったと思っている。
展示会に出たことで、たくさん出展しておられる中、自社のスタイルがどんどんと固まっていったと思う。小さい会社なので濃くないと駄目だと強く思った。最初は始めての方ばかりだったが、今は、馴染みの方が半分くらいで、その会場に行けば一年に一度だけ会える人も多い。
出展しておられる皆さんとも顔見知りになって親切にしていただくことも多い。お話を聞いていると、どこもが特徴のある新しいことに前向きに取り組まれているというところ。ストーリーや顔が見えるようなものづくりが評価される流れにあるのだろうと思う。ものづくりしているとはちゃめちゃな話も多く、機械が当たり前につくるような無味乾燥な世界じゃないので面白いのだと思う。
展示会に出たことで、たくさん出展しておられる中、自社のスタイルがどんどんと固まっていったと思う。小さい会社なので濃くないと駄目だと強く思った。最初は始めての方ばかりだったが、今は、馴染みの方が半分くらいで、その会場に行けば一年に一度だけ会える人も多い。
出展しておられる皆さんとも顔見知りになって親切にしていただくことも多い。お話を聞いていると、どこもが特徴のある新しいことに前向きに取り組まれているというところ。ストーリーや顔が見えるようなものづくりが評価される流れにあるのだろうと思う。ものづくりしているとはちゃめちゃな話も多く、機械が当たり前につくるような無味乾燥な世界じゃないので面白いのだと思う。