リネン日記
エボラ
2014年10月28日
エボラが世界で猛威を振るっているが、ジャーナリストが取材に行ったら別問題で危ないだろう。行かなければ感染しないのに行って、もし感染して日本にエボラを広めたとしたら、それ自体が大きな事件を引き起こす。
そういう危惧を考えないジャーナリストというか、ジャーナリズムって大丈夫なのかという問題。ジャーナリズムというのは、人の不幸をカネに変えることが多いことは病的。ハゲワシと少女というピューリッツアー賞も狂気を感じる。それを賞賛するあたり。別に自分がすばらしいことをするわけでもないのに、人の不幸に立ち会うことで名声を上げるチャンスを探してしまうというところ。
結局、そのピューリッツアー賞の狂気的な趣味が、別の事件を引き起こしてしまうのが、その写真家の自殺だったんじゃあ、なかろうか。なぜか、そういうのも最初からシナリオに見えていたんじゃなかろうかと思うところもある。その写真家すらもがハゲタカたちの餌食だったりもする。
そういう危惧を考えないジャーナリストというか、ジャーナリズムって大丈夫なのかという問題。ジャーナリズムというのは、人の不幸をカネに変えることが多いことは病的。ハゲワシと少女というピューリッツアー賞も狂気を感じる。それを賞賛するあたり。別に自分がすばらしいことをするわけでもないのに、人の不幸に立ち会うことで名声を上げるチャンスを探してしまうというところ。
結局、そのピューリッツアー賞の狂気的な趣味が、別の事件を引き起こしてしまうのが、その写真家の自殺だったんじゃあ、なかろうか。なぜか、そういうのも最初からシナリオに見えていたんじゃなかろうかと思うところもある。その写真家すらもがハゲタカたちの餌食だったりもする。