リネン日記
コンピュータと織物
2014年11月20日
いろんな意味で、昔、百万円したものが今は無料みたいなことはあるもので、その一例が、マイクロソフトが販売するVISUAL STUDIOという開発環境。今は、小規模の企業なら、正規のものを無料でダウンロードできて開発に使える。
昔、WINDOWS2000の頃につくった、織物シュミレーションプログラムをXP用に書き直そうと思いつつ、それがまた現実に向かいそう。今時、一からソフトウェアをつくろうなんてケースは稀になりつつあるけども、自分が、織物を作るときにこんなソフトがほしいと思うものを自分でつくれたら一番便利だ。
もともと、WINDOWS用の出る前に、コマンドラインでプログラムを走らせるタイプのコンピュータでシュミレーションソフトを作ったのが始まりで、一つのシュミレーションが出来上がるまでに、10分ほど待たされたり。それでも自分が自分で使いたいソフトをつくってミルというのは夢があったと思う。
こういうのって織物を自分でつくるのと似ていて、プログラマーも織物を作る作業も同じだと思ったりしたものだ。
昔、WINDOWS2000の頃につくった、織物シュミレーションプログラムをXP用に書き直そうと思いつつ、それがまた現実に向かいそう。今時、一からソフトウェアをつくろうなんてケースは稀になりつつあるけども、自分が、織物を作るときにこんなソフトがほしいと思うものを自分でつくれたら一番便利だ。
もともと、WINDOWS用の出る前に、コマンドラインでプログラムを走らせるタイプのコンピュータでシュミレーションソフトを作ったのが始まりで、一つのシュミレーションが出来上がるまでに、10分ほど待たされたり。それでも自分が自分で使いたいソフトをつくってミルというのは夢があったと思う。
こういうのって織物を自分でつくるのと似ていて、プログラマーも織物を作る作業も同じだと思ったりしたものだ。