リネン日記
スイッチ
2014年12月28日
織機には、黒の逆寸、緑の寸動、赤の停止、青の運転のボタンがついている。一番磨り減るのが、寸動のボタンだろう。今日は、寸動のボタンが微妙に調子よくないというので、交換をしてみた。
別に全部を交換する必要もなく、一番使わないだろう逆寸のボタンの中身と寸動の中身を交換すればよいだけと考え、それを行って調子よくなったのだが、すごいなあと思えたのは、昭和51年の機械の部品が今まで元気に動いていて、ようやく微妙に調子が悪くなったということ。40年前のスイッチボタンというのは堅牢なつくりをしていて、さすがであると思った。
タイヤローテンションに似た、修理の方法だが、こういう柔軟な方法をよしとするかよしとしないかでは、問題の大げささが大きく違う。
別に全部を交換する必要もなく、一番使わないだろう逆寸のボタンの中身と寸動の中身を交換すればよいだけと考え、それを行って調子よくなったのだが、すごいなあと思えたのは、昭和51年の機械の部品が今まで元気に動いていて、ようやく微妙に調子が悪くなったということ。40年前のスイッチボタンというのは堅牢なつくりをしていて、さすがであると思った。
タイヤローテンションに似た、修理の方法だが、こういう柔軟な方法をよしとするかよしとしないかでは、問題の大げささが大きく違う。