リネン日記
アンケート
2015年01月20日
業界を救うための主旨の調査事業に協力願いたいということで郵便物が届いたが、なんか、頼めばお金がもらえる立場の人たちが、切り詰めて仕事している人をダシに、国からお金や立場をせびっているようなことに終わるだけではないのかと思える部分もある。
本気で製造業を立ち直らせようとしたら、研究開発で終わるくらいならやらないほうがましで、たとえば新興国のものづくりですらも、実際に最後までが成立つような他国の産業よりも有利な環境をつくりあげ、実際に利益を上げられるほどのことをやってこそビジネスが成り立っているのだ。研究開発で終わるだけならX非効率そのもの。
日本のように馬鹿げた分業思想で、異業種交流とか、コラボとか、どれほど小さな仕切りがあることを前提に話をするのだろうと思える。海外では、繊維でも糸をつくるところから販売チャンネルまで国と一体なのだ。国が上から目線でというのは、江戸時代の士農工商の身分制度的なものが続いているとしかいえない。
先日も町の農業関連の統計調査員がまわってきたが、そんな馬鹿げた調査に時間をつかってるくらいなら、する人すら足りていない農業の現場を少しでも助けろといいたいが、そういうのが判らない人が、農業を助けるという名目だけで無駄なことをやって、変わらないのが現状だろう。統計調査に時間をとらせてては人すらも足りていない農業を逆に潰すだけだろう。
本気で製造業を立ち直らせようとしたら、研究開発で終わるくらいならやらないほうがましで、たとえば新興国のものづくりですらも、実際に最後までが成立つような他国の産業よりも有利な環境をつくりあげ、実際に利益を上げられるほどのことをやってこそビジネスが成り立っているのだ。研究開発で終わるだけならX非効率そのもの。
日本のように馬鹿げた分業思想で、異業種交流とか、コラボとか、どれほど小さな仕切りがあることを前提に話をするのだろうと思える。海外では、繊維でも糸をつくるところから販売チャンネルまで国と一体なのだ。国が上から目線でというのは、江戸時代の士農工商の身分制度的なものが続いているとしかいえない。
先日も町の農業関連の統計調査員がまわってきたが、そんな馬鹿げた調査に時間をつかってるくらいなら、する人すら足りていない農業の現場を少しでも助けろといいたいが、そういうのが判らない人が、農業を助けるという名目だけで無駄なことをやって、変わらないのが現状だろう。統計調査に時間をとらせてては人すらも足りていない農業を逆に潰すだけだろう。