リネン日記
消費税に関すること
2015年02月27日
消費税に関する表示方法で、国のその場しのぎで指針が揺らいでだらしないことを感じる。消費税値上げで、価格が上がったことを意識させないように、外税方式で初めて、のちに、前回の5%のときのように落ち着いてから内税方式にして、内税方式が妥当な方式と指導しながら、担当者のいい加減さが目に余るところで、国民の一人の意見としては税金というものがいい加減に扱われているようなことも感じる。
国民年金に関しても是正がおこなわれたかというと、今なお、国民に残高すらも公表もしない時点で、まったく駄目。公表すると失われた部分が見えて公表できないのだ。いくら実際にプールされているかも正しい数字は把握できていないのはよくわかっている。国民の金銭意識からすると、国の税金の使い方というのは、ずさん過ぎるのだ。実は国民年金も健康保険も税という扱いにいつの間にかなっているが、そらを税とすれば世界で一番税率が高いほどの国になる。裏で割ることをしようと思えば数億円でも国民に見えないように一人の人間が取り込めたというのが実態ではないのか。
原発が爆発してもその負担まで国民に転嫁して、独占的な殿様商売そのもので値上げがいやならほかに変えて下さいという。値上げしてもよいので、原発やめるという想定があるのかというとまったくない。電力会社には原発が爆発しようが利益のために原発を続けるという最初から答えがあるのだ。公共性で法的にライフラインを独占しながら存在しているということも忘れて殿様商売の電力会社。失態をかぶることなく、原発が稼動できないから値上げの説明。電力会社にしても、東日本大震災の被害者として可哀想という感覚すらもがなくなる。放射能漏れで多くの国民が死ぬ可能性があることすらもないように思う。日本もチェルノブイリ化したのとは紙一重で、想定外の地下からの漏れで無限拡散されて助かっただけのこと。そういう想定外に救われなければ、本来ならチェルノブイリの半分ちょっとくらいの結果にはなってただろう。平和ボケすぎ、危機意識がまったくない。
また、きれいごとを感じるのは汚染した土壌を埋め立てに使って別のところに被害を拡散。遠洋投棄という一見無責任に見えるということを避けるために、そういうのを違法扱いにしてきれいごとを並べて、結局、もっと健康被害の及ぶことをやってしまっているのは、ほかの国では考えられないことだろう。きれいごとで原発を推進しようとするのが無理だということに、原発が爆発しても気がつかないのは駄目だろう。それは年金制度と共通の指向。国家主義的で共産主義国の旧ソですらもが隠さなかったことが日本では隠されて旧共産主義を超えるメンタリティ。
あの福島原発所長ですらも甲状腺癌で死んでしまったが、労災認定すらもなく、通常の被爆なら5年はかかるということを根拠に因果関係を否定。薬害エイズなみの愚かさの再現。体内被曝ということの想定すらもない、本来なら国の監督省庁からしてそんな大きなことを目をつぶって見逃してのところ。所長も原発推進派なので、甲状腺癌で死ぬことは自己責任を感じ、因果関係も受け入れていたのかもしれない。もちろん、職業柄定期健康診断はしていただろう。いわゆる上手に問題を処理できただけのこと。国も絡んで原発を推進する以上はそういうことからは逃げられないアンタッチャブルな世界。
原発40年、年金40年、企業ライフサイクルてきな崩壊そのもので、その場しのぎで法律が存在し、都合悪くなれば書き換えられていく。本来、終身雇用制度なども守れば大手企業から潰れていただろう。早期退職なんて、お金を積んでも働く人に辞めてもらいたいというようなのが日本での人材とよばれる資源で、本来はそれでは駄目じゃないのかと思え、違う方向性を捜すべきではないのかと思える。地場産業というのは終身雇用的で、そういうのが地場産業の衰退にも繋がっているものだ。現実的な問題には真正面から取り組んでおかないと、問題の先送りがいつまでも続くことはない。
国民年金に関しても是正がおこなわれたかというと、今なお、国民に残高すらも公表もしない時点で、まったく駄目。公表すると失われた部分が見えて公表できないのだ。いくら実際にプールされているかも正しい数字は把握できていないのはよくわかっている。国民の金銭意識からすると、国の税金の使い方というのは、ずさん過ぎるのだ。実は国民年金も健康保険も税という扱いにいつの間にかなっているが、そらを税とすれば世界で一番税率が高いほどの国になる。裏で割ることをしようと思えば数億円でも国民に見えないように一人の人間が取り込めたというのが実態ではないのか。
原発が爆発してもその負担まで国民に転嫁して、独占的な殿様商売そのもので値上げがいやならほかに変えて下さいという。値上げしてもよいので、原発やめるという想定があるのかというとまったくない。電力会社には原発が爆発しようが利益のために原発を続けるという最初から答えがあるのだ。公共性で法的にライフラインを独占しながら存在しているということも忘れて殿様商売の電力会社。失態をかぶることなく、原発が稼動できないから値上げの説明。電力会社にしても、東日本大震災の被害者として可哀想という感覚すらもがなくなる。放射能漏れで多くの国民が死ぬ可能性があることすらもないように思う。日本もチェルノブイリ化したのとは紙一重で、想定外の地下からの漏れで無限拡散されて助かっただけのこと。そういう想定外に救われなければ、本来ならチェルノブイリの半分ちょっとくらいの結果にはなってただろう。平和ボケすぎ、危機意識がまったくない。
また、きれいごとを感じるのは汚染した土壌を埋め立てに使って別のところに被害を拡散。遠洋投棄という一見無責任に見えるということを避けるために、そういうのを違法扱いにしてきれいごとを並べて、結局、もっと健康被害の及ぶことをやってしまっているのは、ほかの国では考えられないことだろう。きれいごとで原発を推進しようとするのが無理だということに、原発が爆発しても気がつかないのは駄目だろう。それは年金制度と共通の指向。国家主義的で共産主義国の旧ソですらもが隠さなかったことが日本では隠されて旧共産主義を超えるメンタリティ。
あの福島原発所長ですらも甲状腺癌で死んでしまったが、労災認定すらもなく、通常の被爆なら5年はかかるということを根拠に因果関係を否定。薬害エイズなみの愚かさの再現。体内被曝ということの想定すらもない、本来なら国の監督省庁からしてそんな大きなことを目をつぶって見逃してのところ。所長も原発推進派なので、甲状腺癌で死ぬことは自己責任を感じ、因果関係も受け入れていたのかもしれない。もちろん、職業柄定期健康診断はしていただろう。いわゆる上手に問題を処理できただけのこと。国も絡んで原発を推進する以上はそういうことからは逃げられないアンタッチャブルな世界。
原発40年、年金40年、企業ライフサイクルてきな崩壊そのもので、その場しのぎで法律が存在し、都合悪くなれば書き換えられていく。本来、終身雇用制度なども守れば大手企業から潰れていただろう。早期退職なんて、お金を積んでも働く人に辞めてもらいたいというようなのが日本での人材とよばれる資源で、本来はそれでは駄目じゃないのかと思え、違う方向性を捜すべきではないのかと思える。地場産業というのは終身雇用的で、そういうのが地場産業の衰退にも繋がっているものだ。現実的な問題には真正面から取り組んでおかないと、問題の先送りがいつまでも続くことはない。