リネン日記
移設準備
2015年06月06日
今日はシャトル織機の移設準備。工場内のスペースの確保のために、奥にあった使っていなかった3台の織機の分解を開始。友達が集まってくれて、夜中から始まって明け方まで、1台半くらいばらすことができた。
織機の部品というのは本当に多いなあと思う。それが組み合わさって、正しく織物を織るという一つの動作をする。織機が動いているというのは奇跡的というか芸術的なことなのだなあと思えたりもする。一旦、動かなくなったり、動かさなくなった織機というのは、再度動かすようにすることは、技術的にというか精神的にも難しいもので、慣れた織機を動かし続けている状態というのは理想的。
明け方になるとみんなお疲れで、続きはまたということになったけども、外にはたくさんの糸の山、それを整理するのがまた一仕事。糸というのもいつ使うかわからなくても捨てられないもので、こういうときに覚えておいて、いつか見本にでも使えるときがくればよいと思う。
織機の部品というのは本当に多いなあと思う。それが組み合わさって、正しく織物を織るという一つの動作をする。織機が動いているというのは奇跡的というか芸術的なことなのだなあと思えたりもする。一旦、動かなくなったり、動かさなくなった織機というのは、再度動かすようにすることは、技術的にというか精神的にも難しいもので、慣れた織機を動かし続けている状態というのは理想的。
明け方になるとみんなお疲れで、続きはまたということになったけども、外にはたくさんの糸の山、それを整理するのがまた一仕事。糸というのもいつ使うかわからなくても捨てられないもので、こういうときに覚えておいて、いつか見本にでも使えるときがくればよいと思う。