リネン日記
ファブリックサブミッション
2010年02月07日
今日は、2月12日がデッドラインのインターテキスタイル北京向けのトレンド素材のフランスへの発送をようやく完了しました。夕方、バタバタと動いて、郵便局に5時半くらいについたのですが、時間外窓口も日曜日は4時までということで、どうしたらよいものかと考え、結局、京都中央郵便局の24時間窓口に持ち込みました。
北京の展示会も、現地の紡績会社や素材メーカーさんが、リネン関連の素材をたくさん並びます。わざわざ日本から行くのですから、差別化できるような商品を、提案していきたいなあと考えています。展示会でも、麻関連のものというのは資材系の流れを汲むメーカーが多いのでダルな色味や表情のものが多く、そのあたりを日本の本場近江の麻織物として光沢感のある涼しげなリネンやラミーで、違いを見せたいなあと思っています。
先染を中心に20種類ほどの布をセレクトしました。落ち着いた控えめのものよりも、大胆な感じの注目されやすそうなものをセレクトしています。前回の上海の時には、秋冬物ということで、あまり素材が出せなかったのですが、今回は春夏ものということで、世界のバイヤーさんたちの目にとまって、林与のブースへの呼び水になってくれればよいなあと思います。
ちなみに、パリまでのEMSでの送料は、800gで2600円です。ビジネスサンプルとしての、サンプル素材を送るためには、インボイスなども必要ですが、郵便局でもらえる簡単なレベルのものです。書類だけならインボイスは不要です。
北京の展示会も、現地の紡績会社や素材メーカーさんが、リネン関連の素材をたくさん並びます。わざわざ日本から行くのですから、差別化できるような商品を、提案していきたいなあと考えています。展示会でも、麻関連のものというのは資材系の流れを汲むメーカーが多いのでダルな色味や表情のものが多く、そのあたりを日本の本場近江の麻織物として光沢感のある涼しげなリネンやラミーで、違いを見せたいなあと思っています。
先染を中心に20種類ほどの布をセレクトしました。落ち着いた控えめのものよりも、大胆な感じの注目されやすそうなものをセレクトしています。前回の上海の時には、秋冬物ということで、あまり素材が出せなかったのですが、今回は春夏ものということで、世界のバイヤーさんたちの目にとまって、林与のブースへの呼び水になってくれればよいなあと思います。
ちなみに、パリまでのEMSでの送料は、800gで2600円です。ビジネスサンプルとしての、サンプル素材を送るためには、インボイスなども必要ですが、郵便局でもらえる簡単なレベルのものです。書類だけならインボイスは不要です。