リネン日記
ジャガード解体2台目
2015年06月13日
今日も昼のうちに、設置スペースをつくるためにジャガードを解体する準備(基盤ボックスを外したり、モーターを外したり)を昼のうちに行って、夜は、友達に来てもらって解体作業。ジャガードの2台目ということもあって、作業は1代目より相当早いスピードで。
工場の中の奥の織機たちで、かつ、ジャガードのある場所は、それぞれのジャガード織機の四隅が柱で囲まれていて、その2階部分にジャガードの機械がある。その柱があるがために、最大の柱の間の広さが1.5m幅しかないので、1.8mの織機を通すのが無理で、また、2台をすれ違わせることもスペース的に不可能。
解体してしまって奥にスペースを作ってから、そこにレピア織機を移動するという形にして、入り口周辺にシャトル織機を移設するスペースを作る。こういうことを考えると工場というのは、前も後ろも、シャッターにしておくと一番便利だろうなあと思える。
レピア織機というのは軽く一トンを超えるが、設置に関してはアンカーを打って、ネジ止めして固定が必要。設置後は工場内を自由に動かせるわけではないので、移設前にレイアウトはしっかりと考えておくことが必要になる。
今日で、ほぼ奥の3台の織機は片付いた。
工場の中の奥の織機たちで、かつ、ジャガードのある場所は、それぞれのジャガード織機の四隅が柱で囲まれていて、その2階部分にジャガードの機械がある。その柱があるがために、最大の柱の間の広さが1.5m幅しかないので、1.8mの織機を通すのが無理で、また、2台をすれ違わせることもスペース的に不可能。
解体してしまって奥にスペースを作ってから、そこにレピア織機を移動するという形にして、入り口周辺にシャトル織機を移設するスペースを作る。こういうことを考えると工場というのは、前も後ろも、シャッターにしておくと一番便利だろうなあと思える。
レピア織機というのは軽く一トンを超えるが、設置に関してはアンカーを打って、ネジ止めして固定が必要。設置後は工場内を自由に動かせるわけではないので、移設前にレイアウトはしっかりと考えておくことが必要になる。
今日で、ほぼ奥の3台の織機は片付いた。