リネン日記
織機移設準備
2015年06月20日
今日は午前中大阪からのお客様。午後からは東京からの助っ人と一緒に3台目の織機の土台部分の解体。2時間ほどで綺麗に外に出すことができて満足。夜は動かすレピア織機の1代目を一番奥の開いたスペースに移動。
ジャガードを設置してあった場所の柱の間隔は、150cmで、148cmの織機を柱の間を通して移動する。柱の感覚も問題だがそれのほかに、織機を固定するアンカーボルトがあるのだが、それを切ってしまうと織機の移動は簡単なのだが、なるべく切ることなく、再利用できないかと。というのも、アンカーボルトを出ている部分の頭だけ切り落としてしまうと、再度穴を開けるときに、元のアンカーボルトの場所には、穴を開けることが出来ない。
4cmほど離れたところに新しい穴を開けようとするが、すぐに石のような音がして、深く穴を掘ることが出来ない。結局、アンカーボルトの跡に隣接して、新しいアンカーボルト用の穴を開けた。実際に、やてってみないとわからないことは多い。織機の
一台のレピア織機の重さというものは自動車の重さ以上だろう。吊り上げたり、持ち上げたり、押したりしながら移動をしていく。運びやすいように分解も必要だ。1台目はてこずったが、2台目からは経験ができたので要領よく動かせるようになるだろう。手伝ってくれた皆さんにはありがとう。
ジャガードを設置してあった場所の柱の間隔は、150cmで、148cmの織機を柱の間を通して移動する。柱の感覚も問題だがそれのほかに、織機を固定するアンカーボルトがあるのだが、それを切ってしまうと織機の移動は簡単なのだが、なるべく切ることなく、再利用できないかと。というのも、アンカーボルトを出ている部分の頭だけ切り落としてしまうと、再度穴を開けるときに、元のアンカーボルトの場所には、穴を開けることが出来ない。
4cmほど離れたところに新しい穴を開けようとするが、すぐに石のような音がして、深く穴を掘ることが出来ない。結局、アンカーボルトの跡に隣接して、新しいアンカーボルト用の穴を開けた。実際に、やてってみないとわからないことは多い。織機の
一台のレピア織機の重さというものは自動車の重さ以上だろう。吊り上げたり、持ち上げたり、押したりしながら移動をしていく。運びやすいように分解も必要だ。1台目はてこずったが、2台目からは経験ができたので要領よく動かせるようになるだろう。手伝ってくれた皆さんにはありがとう。