リネン日記
テキスタイルマルシェ初日
2015年07月08日
今日はテキスタイルマルシェの初日、セッセ手芸雑貨マルシェの中のイベントとしての開催で、今回は場所も10Fから9Fへ移り、開店した途端にたくさんのお客様が訪れられ、活気のある一日。
10Fだと、テキスタイルマルシェの常連のお客様がほとんどに思えるが、9Fの大きなイベントの中での開催で、半分くらいはリピートのお客様で、半分くらいが新しいお客様であるような感じであろうか。弊社の生地を検討くださるお客様というのは、やはりリネン通が多いと思う。なぜかというとお召しになられているものがリネンで強烈に細い番手の糸使いだったりして、良い物をお召しになられているなあと思えるのだ。
あと売り場全体で気がついたのは、プリント大胆な柄のワンピースなどを着こなしておられるお客様がおられるのをちらほら見かける。電車の中などではほとんど見かけないがやはり百貨店というファッションの中枢的な場では、かわいい店員さんだけでなく、お客様が売り場を明るくしておられるのを感じる。
麻が浸透しており、お客様で麻のものを纏われておられる方も多く、やはり、自分が意識して麻を纏われていると麻のものを探されるという流れになるのだろうか。麻のものが夏には涼しくて一番よいというお話が多かった。売り場に立っていて、喉の渇く暑さ、外はすごく暑いという、林与にとってはよいタイミングでのテキスタイルマルシェ。
10Fだと、テキスタイルマルシェの常連のお客様がほとんどに思えるが、9Fの大きなイベントの中での開催で、半分くらいはリピートのお客様で、半分くらいが新しいお客様であるような感じであろうか。弊社の生地を検討くださるお客様というのは、やはりリネン通が多いと思う。なぜかというとお召しになられているものがリネンで強烈に細い番手の糸使いだったりして、良い物をお召しになられているなあと思えるのだ。
あと売り場全体で気がついたのは、プリント大胆な柄のワンピースなどを着こなしておられるお客様がおられるのをちらほら見かける。電車の中などではほとんど見かけないがやはり百貨店というファッションの中枢的な場では、かわいい店員さんだけでなく、お客様が売り場を明るくしておられるのを感じる。
麻が浸透しており、お客様で麻のものを纏われておられる方も多く、やはり、自分が意識して麻を纏われていると麻のものを探されるという流れになるのだろうか。麻のものが夏には涼しくて一番よいというお話が多かった。売り場に立っていて、喉の渇く暑さ、外はすごく暑いという、林与にとってはよいタイミングでのテキスタイルマルシェ。