リネン日記
アゼ
2015年07月29日
昨日の夜は、縦糸を作る整経の作業で、ひとバンド分、アゼをとるのを忘れたので、巻取りの最後に手でアゼを取る。これは私の単純な失敗だ。工場の2階はどうしようもなく蒸し暑いので、(雨の降る前の感じ)、くたばりながらのアゼ取り。
最近は、Tシャツを一日に3回くらい交換はしているが、工場の中というのは外の暑さとは違って、空気が熱気を含んでいて厳しい暑さ。曇りなのに外で35度くらい、中のほうがドアや窓を開けていても暑いと思う。
こういう暑さの中でも思うのは、小中学生のほうが、大人よりも毎日厳しい暑さを経験しながら生きていること。炎天下を歩いて登校、暑い午後に部活など。学生にも負けているようでは、今の日本では大人が自立していくことは難しいだろう。
小学生の子供は初めて使うミシンでもまっすぐに縫うことができるが、大人というものは子供以上に口数が多く不器用なことが多い。一番強い勉強方法は、たぶん、公文式みたいなドリル形式だろう、仕事でも目の前のできることをどんどんこなしていける人はハズレがない。
最近は、Tシャツを一日に3回くらい交換はしているが、工場の中というのは外の暑さとは違って、空気が熱気を含んでいて厳しい暑さ。曇りなのに外で35度くらい、中のほうがドアや窓を開けていても暑いと思う。
こういう暑さの中でも思うのは、小中学生のほうが、大人よりも毎日厳しい暑さを経験しながら生きていること。炎天下を歩いて登校、暑い午後に部活など。学生にも負けているようでは、今の日本では大人が自立していくことは難しいだろう。
小学生の子供は初めて使うミシンでもまっすぐに縫うことができるが、大人というものは子供以上に口数が多く不器用なことが多い。一番強い勉強方法は、たぶん、公文式みたいなドリル形式だろう、仕事でも目の前のできることをどんどんこなしていける人はハズレがない。