リネン日記
なぜ忙しいのか
2015年10月13日
私がなぜいつもバタバタしているのかを考えるときに、私以外のものがものづくりの管理ができないというところではないだろうかと思う。20代のころ会社に入って仕事を始めたときから現場の人というのは自分の仕事というのを自分で再現することが出来ないことが多い。
田舎なので、たぶん、農業や料理のように慣れや感覚で仕事をしてしまって、自分の仕事の記録をとるということを出来る人が少ないのあ。自分のやった記録を正しく取れる人というのは、10人いて一人とかの確立ではないだろうか。自分が記録しないので、自分でやった仕事を同じように再現できる確立は少ないのだ。だいたい同じという感覚で仕事が流れ、結局同一のものが出来ず、問題が発生する。案外経験のあるひと人ほど、自信をもって同じだといわれるが、同じことは少ない。
結局、人の作業を管理する人がもう一人必要になる。その部分を私がやっているので、忙しいのだろうと思う。
田舎なので、たぶん、農業や料理のように慣れや感覚で仕事をしてしまって、自分の仕事の記録をとるということを出来る人が少ないのあ。自分のやった記録を正しく取れる人というのは、10人いて一人とかの確立ではないだろうか。自分が記録しないので、自分でやった仕事を同じように再現できる確立は少ないのだ。だいたい同じという感覚で仕事が流れ、結局同一のものが出来ず、問題が発生する。案外経験のあるひと人ほど、自信をもって同じだといわれるが、同じことは少ない。
結局、人の作業を管理する人がもう一人必要になる。その部分を私がやっているので、忙しいのだろうと思う。